入院していると、無くて困りはしないがあると便利なものは沢山ある。病院では「入院のしおり」等で入院時に持参すべき持ち物が記載してあるが、それだけでは不十分だ。
まずは時計。腕時計でもコンパクトな置時計でもいい。
病室には時計がない。
時計がなく時間がわからないまま時が過ぎていくのが遅い。夜就寝中目覚めた時もうすぐ起床時間なのかそれとも就寝時間真っ只中なのか不明だ。
食事の時間、検査の時間もわからないまま。
インスタントコーヒー、紅茶または緑茶のパック。
病棟では食事の前にお茶が配られる。それ以外の飲み物は配られない(食事に付いている牛乳、ヨーグルトを除く)。
病棟に自動販売機がある場合があるけど無い場合もある。
また病棟によっては病棟外へ行くことを制限している場合がある。また昨今のコロナウイルス感染対策の一環で病棟から外出を原則禁止している病院が多い。
その中で好みのインスタントコーヒー、紅茶または緑茶のパックがあれば好きな時にリラックスできる時間が作れる。ただし患者によっては主治医から制限がある場合があるので確認が必要だ。
最も有効な持参品はインターネットに接続できるツールだ。
PC+ポケットWifiまたはスマホ+ポケットWifiだ。
昨今病院によっては患者向けにフリーWifiのサービス提供しているところがあるらしいが、未だ多くない。そこでインターネット接続ツールとしてポケットWifiがあると便利だ。
そしてPCまたはスマホだ。スマホ単体でもインターネット接続は可能だが、データ通信量を考えるとポケットWifiは有効だ。
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