2023.1.31 Suspended 4th pre. 「The Show Goes On」FINAL@名古屋ボトムライン
デニス脱退ライブ。現体制でのラストライブ。
鷲山さんはあんまりエモくないって言ってたけど、ラストに向かっていくうちに、熱くなってくのがわかって、こちらも胸熱だった。
出てくときに、頑張りますって言ったら、スタッフさんから、頑張るのはロックじゃないって言われた言葉が刺さったって言ってて、なので、今日は頑張りませんって言ってた。
自然体で迸るのがロック。いいね。
トラブルが多くて澤田さんのエフェクト、オーバドライブともう一つしか繋がってないって。アンプも2つ持ってきたけど、高い方70万のしか鳴ってないって言ってた。出し惜しみしてソロの時しか鳴らさないって言ってたから、70万の音を全編で楽しめた。
デニスは持ってきたスティック全部折れて、急遽スタッフさんに持ってきてもらってた。スタッフさんが渡す時に絶対折るなよって耳元で言われたって。
それだけ力が入ってるってこと？って鷲山さんが聞いたけど、寿命だって。通常通りらしい。
トラベルザギャラクシーのアルバムが、デニス最後だったねって鷲山さんが言ってて、最初は凝ったことやってたんだけど、思いっきり音鳴らす方向にいって、そしたら辞めちゃったって。
そういうのはあんまりってデニス氏。方向性の違い。
トラベルザギャラクシーが分岐点の曲。これからもサスフォーの船で宇宙を目指すって。
当時22歳の鷲山さんが当時18歳のデニスに、曲(Betty)を送って、挑戦的にこれ叩ける？って。そしたらデニスも、面白い人がいるもんだなぁって思ったらしく。
その時もうバンドはいいかなって思ってた時期だったけど、鷲山さんの20歳に使った曲で繋がったって。
アンコールラスト一曲って言って、Skyをやって、終わるかなと思ったら、最後にもう一曲って言ってやったINVERSIONが熱かった！
01.ブレイクアウト・ジャンキーブルースメン
02.97.9hz
03.HEY DUDE
04.GIANTSTAMP
05.Tell Them
06.Rainy, rainbow later
07.BIGHEAD
08.INVERSION
09.think
10.KOKORO-DOROBOW
11.Betty
12.オーバーフロウ
13.ストラトキャスター・シーサイド
14.トラベル・ザ・ギャラクシー
en
01.情熱大陸
02.Burn
03.Sky
04.INVERSION
