New Year Eve
今日は大晦日ですね。
It's New Year Eve today.
世界的には大変な一年となりました。
It has been a really tough year for all over the world.
個人的には自宅を購入したり、仕事では新しい部署になったりと変化が多い1年でした。
Personally, I bought a new house, and transfered to new departiment in work, this year was full of changes for me.
来年も守りに入らず、常に新しいことに挑戦していきたい思います。
I will always try new things not to prefer playing it safe in next year.
来年はすべての人たちにとって平和で幸せな1年になりますように。
I wish next year is perceful and happy for everyone.
STAY HOMEからのMOVE HOME
大分久しぶりの投稿になってしまいました。
在宅勤務にも慣れてたところですが、ようやく緊急事態宣言も解除されそうですね。
個人的には通勤の時間が無くなって、朝に運動したり、読書したり、英語の勉強をしたり、
時間の有効活用ができて、とても充実しているので、今後も継続したいですね。
会社に行かないと余計な仕事がこないのも良いですね。笑
私の場合、通勤が片道1時間、往復2時間なので、毎日2時間のフリータイムが増えるのは影響大きいです。
コロナの影響で今年取り組み始めたジムと英会話のレッスンが中断してるので、早く再開できると良いのですが。
話は変わりますが、子供の学区内でようやく理想的な中古戸建を発見し、無事契約に至り、今週末から外壁工事が始まりました。
初めてのことばかりで、かなり苦戦しましたが、不動産投資の勉強をしていたのがかなり役に立ちました。
そもそもこの界隈の勉強をしてなかったら、中古のリノベなど検討もせず、おそらく新築に手を出していたでしょうね。
それでおそらく、限度額ぎりぎりまで住宅ローンを組んで、業者に多大な利益の貢献をしていたと思います。
住宅ローンに関してはリフォームローンを使わずに、リフォーム一体型の住宅ローンを利用予定です。
金利が高いリフォームローンを別で組むのでなく、通常の住宅ローンの金利が適用になるので、総支払額に差が出てきます。
仮に2000万円の本体価格と1000万円のリフォームをする際に、
リフォームローンと本体の住宅ローンを別々に借りた場合、以下の前提ですと総支払額は3316万円となります。
約2185万円:2000万円の本体価格(0.5%・35年)
約1131万円:1000万円のリフォーム(2.5%・10年)
リフォーム一体型住宅ローンで35年0.5%だと総返済額は約3271万円で、45万円の差になります。
また、リフォームローンは融資期間が10年前後です。
当初の10年間は月の返済が住宅分+リフォーム分で146,186円(11年目からは51,917円)と負担が重くなりますが、
一体型ですと元利金等で77,875円で月の返済も一定になります。
ただ、リフォーム一体型ですと住宅ローンの仮審査時にはリフォームの見積書、本審査では請負契約書が必要なので、
リフォームの詳細を早い段階で詰めないと住宅ローンの審査に間に合わなくなります。
私の場合は最初の内見の段階でリフォーム業者に同行してもらっています(最終的には別のリフォーム業者になりましたが、笑)
リフォーム一体型ローンを利用できる銀行探しも苦労しました。
ネット系の銀行(ジャパンネット、SBI、楽天、ソニーなど)は金利は低いので、新築のローンでは良いのですが、
リフォーム一体型は利用できなかったり、できても、本体とリフォームの決済を同時にする必要があるので、中古リノベには使いづらいです。
新生銀行は唯一、決済を別タイミングでできるので本審査までしましたが、(仮審査がない)
私が購入する戸建は築30年で住宅の担保価値がなく、土地値だけの評価となるので満額融資はできませんでした。
また、リフォームは業者が住宅瑕疵担保保険協会に所属していないと融資が難しいようです。
逆に言えば、業者が協会に所属していれば、金額に関わらず、リフォーム分は満額融資が可能です。
そのため、中古リノベでも築浅か土地評価が出て、リフォーム業者が協会所属していれば、利用できる可能性ありです。
この辺も書き始めると長くなるのですが、今回最終的にどの銀行で本審査をしたのか、次回投稿したいと思います。