BLUE NOTE
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リカバリー・カバヒコ(青山美智子著) ※ネタバレあり

 

 

  知り合いのおすすめで読んでみました!

 

 それぞれが短編集のようになっていますが、それぞれ繋がりがあり、

 

 一連のお話のように感じさせる手法が巧みです。

 

 リカバリー・カバヒコの不思議な力で様々な問題を解決していくのかな?

 

 と思いきや、意外にカバヒコのお陰というよりはただのきっかけに過ぎず、

 

 本人達の考え方や捉え方の変化で物語が進展していくところが面白いです。

 

 読後感も非常にスッキリしていて、子供にもおすすめしたいと思います。

 

 オススメ度:★★★★★(星5)

我が友、スミス(石田夏穂著) ※ネタバレあり

 

 

   まったく前情報なしで読んだので、まさかスミスがスミス・マシンのことだとは思いませんでした!笑

 

  私自身もコロナ禍から約6年くらいトレーニングを継続しているので、

 

  描写が緻密で、著者もトレーニングをしている人なんだろうな、

 

  と思いましたが、読後に調べたら著者もトレーニーだということで、納得しました。

 

  確かにスミスマシンは人気ですよね。私が通っているジムにはスミスが2台ありますが、

 

  パワーラックやハーフラックより人気でなかなか空かないこともしばしばあります。

 

  私は大会とかは出たことがなく、過酷な減量は経験がないので、

 

  結構知らないこともありましたが、トレーニーとして納得できるところが多々ありました!

 

  小説と関係ないですが、昨今はプロテインが値上がりして、トレーニーには辛い状況ですね。。

 

  私はだいぶ昔に買い溜めた残りを飲みつないでおりますが、そろそろ買い足したいと思っています。

 

  ホエイが倍値くらいになってるので、手が出しづらく、また、ソイも味が苦手なので、

 

  エクスプロージョンが販売している「スキムミルクプロテイン」や「ミセルミックスプロテイン」も気になっています。

 

  スキムミルクは乳糖が多いので、お腹を下しそうなので、ミセルミックスにチャレンジしてみようかな?

 

  すでに飲まれたことがある方は味の感想など教えていただけるとありがたいです。終わり

 

 

熟柿(佐藤正午 著) ネタバレあり

 

 

   最後の読後感は良かったが、途中途中で共感できない点が多かった。

 

  まず、物語の軸となる、轢き逃げ事件について、、運転時に人を轢いてしまったのはもうしょうがないとして、

 

  夫が警察官であり、逃げるメリットがないのに(死亡事故の轢き逃げの検挙率はほぼ100%ですので)、

 

  なぜ逃げてしまったのかが、その前の件を読んでも、

 

  ルールを逸脱するような人物像が描かれていなかったので、理解ができなかった。

 

  気が動転していたといえば、それまでではあるが、、

 

  そして、物語の終盤で元夫が実は事故に気づいていたことが発覚する場面があるが、

 

  酔っ払って寝ていた夫が何かにぶつかったことに気づいていたのはあり得ると思うが、

 

  人を轢いてしまったという確信があったのかは状況的に分からないのに、

 

  それで夫を卑怯だと責め立てるのは理解が追いつかない。

 

  本当に新車だから、早く修理したかったというのもおかしくはない。

 

  轢き逃げ事件で、道を踏み外してしまって、各地を転々と息子のことを案じつつ、

 

  ひたすらに働く主人公についても、あんまり共感ができなかった。

 

  息子のことなんて忘れて、新しい人生をやり直せば良いのにと思いました(それをいったらおしまい?)。

 

  というか会おうと思えば、いつでも会えるのに、そんなに会いたいなら、すぐに会いにいけば良いのに。

 

  そして、別の子供と間違えて、警察に捕まるとか、下手くそすぎかと。

 

  ということで、色々とツッコミどころや共感できない点は多々ありましたが、読後感は良かったです。終わり

 

  

 

 

 

  

 

  

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