はろー
昨日に引き続きまして
SUPER BEAVERのNEWアルバムのレビューをしたいと思います
フォーカスする部分として作詞作曲をしているギターの柳中心になるがそこはご了承を。
昨日はアルバムについてほとんど触れてなくて、
「素晴らしい」
の一言のみだった
じゃあどこが素晴らしいのかと。
友達だからでしょ?
とか思う人もおるかも知れんが、
決してそれはない。
おれは奴らと知り合って以降のビーバー作品を全部聴いているがこういう形で紹介するのは初めてである
別にこれまでが悪かったっていうわけじゃなく
単純に今作が自分の中でビビビっと来たっていうだけである
レビューするにあたって多少偉そうに見えてしまうかも知れんが、そこは愛嬌、もしくはビーバーへの愛として捉えてもらえれば幸いである
一曲一曲触れていては昨日以上に膨大な文書になりかねないので、
全体をかきつつ、曲はしぼりつつ書いていく
アルバムの全体を捉える前に
一つ前の作品としてだした
シングル「らしさ / わたくしごと」
について触れようとおもう(まだアルバムじゃないのかよ!!って人、もう少しまって←
おれの中ではここから作り手であるビーバーギターの柳のそしてビーバーの魅力が爆発してる
シンプルでありながら紡ぐ言葉には重みがあり考えさせられる
それがまたメロディに心地よくはまっていて良い
らしさの冒頭の
"自分らしさってなんだ?"
ここだけでまず耳が惹きつけられてしまう
アニメばらかもんのタイアップという事もあってビーバーの知名度がこの曲で広がったのは間違いないだろう
そしてこの「愛する」というアルバムは
このシングルの勢いをそのままに作れたアルバムだと思う
これまでの柳の書く歌詞であったり曲も良かったのだが、歌詞が回りくどいなと感じたりする事が多少あった
時として柳は何がいいたいんだ←と感じてしまう事もしばしば←(柳、ごめん←
もちろんそこが良さとして捉えるならばそれまでなのだが。
今作はそういう柳節もありつつ
芯の部分はよりシンプルで、かつ心奥底まで響くような言い回し感になっていると感じた
これまでより芯の部分が明確に聞こえる分かなり聞きやすいように思える
メロディ感に関しても今作はだいぶ攻めてる
これまでのビーバー感もありつつ
「まだこんなん持ってたのか」っていう
その雰囲気を垣間見たのが
Tr-6 Q&A
ゲストボーカルにSCANDALのMAMIを迎えてのこの曲。
この曲はメロディ感もそうなんだけど、
何が素晴らしいかって
ボーカルぶーやんの歌い方ね
優しく問いかけるような歌い方がとても良くて響きます
それでいて歌詞の内容的には結構エグいっていうギャップ感はたまらんよね←
やっぱこういう曲は我々ブルエンで絶対できないなと思うんですよ
おれらには圧倒的に足りないものがある
それは
「シティー感」
「圧倒的CITY感」
そう。
やつらは都会ボーイなのである
おれらがこういう曲やってしまうとなんか無理してる感だったり田舎感がでてしまう。
おれはこのビーバーのシティー感はすごい武器だと思う
いうならばさ、誤解を恐れずにいうならばさ、
ビーバーって超イケメンいるわけじゃねぇじゃん?←←
でも漂う雰囲気カッコよくね?って思うんですよ←
やっぱそれってね
CITY感なんだよね←
ないものねだりなのかもわからんけど
わたくしは彼らの醸し出す雰囲気がすごくカッコよく見えてしまうわけです
話が若干それました←
が、アルバムを聴いてると所々にそういう感を感じてとても羨ましく思う訳です
気づけば最後まで退屈することなく聴けちゃう。
そしてここからがまたポイントなんだけど
アルバムの一曲目。
Tr-1 誰か
短い曲なんですが、
アルバムを一周してリピートしてるとこの曲に戻るわけじゃん?
この曲が最後の曲みたいにも聞こえるんです
それでいて最初の曲でもある
つまり何周もしたくなるし、
ずっと聴けるという事です
計算してるのかどうなんかは彼らに確認してないので不明ですが、少なくともおれはそう聴こえてます
気づけば何周も聴いてる
自論ですが何周もできるアルバムは良いアルバムです
こんだけ褒めちぎったわけですが、
このアルバムひとつだけ不満があります
それは、、
らしさのカップリング曲わたくしごとがはいってない!!!!!!
なーーーんであの曲がはいってねぇんだと個人的には思うわけです
色々事情はあるかと思うんだけどね←
そこは切ないなっていうね←
まぁそこを差し置いても2015年1番聴いてるアルバムには違いないでしょう
このアルバムでビーバーの未来がより明るくなる事を私自身期待しているわけです
あっ
"わたくしごとですが"
明日の朝10時からBLUE ENCOUNTの5月からのワンマンツアーの一般販売も始まりますので、まだチケットお持ちでない方もぜひぜひお願いします
それでは、また
ばーい
昨日に引き続きまして
SUPER BEAVERのNEWアルバムのレビューをしたいと思います
フォーカスする部分として作詞作曲をしているギターの柳中心になるがそこはご了承を。
昨日はアルバムについてほとんど触れてなくて、
「素晴らしい」
の一言のみだった
じゃあどこが素晴らしいのかと。
友達だからでしょ?
とか思う人もおるかも知れんが、
決してそれはない。
おれは奴らと知り合って以降のビーバー作品を全部聴いているがこういう形で紹介するのは初めてである
別にこれまでが悪かったっていうわけじゃなく
単純に今作が自分の中でビビビっと来たっていうだけである
レビューするにあたって多少偉そうに見えてしまうかも知れんが、そこは愛嬌、もしくはビーバーへの愛として捉えてもらえれば幸いである
一曲一曲触れていては昨日以上に膨大な文書になりかねないので、
全体をかきつつ、曲はしぼりつつ書いていく
アルバムの全体を捉える前に
一つ前の作品としてだした
シングル「らしさ / わたくしごと」
について触れようとおもう(まだアルバムじゃないのかよ!!って人、もう少しまって←
おれの中ではここから作り手であるビーバーギターの柳のそしてビーバーの魅力が爆発してる
シンプルでありながら紡ぐ言葉には重みがあり考えさせられる
それがまたメロディに心地よくはまっていて良い
らしさの冒頭の
"自分らしさってなんだ?"
ここだけでまず耳が惹きつけられてしまう
アニメばらかもんのタイアップという事もあってビーバーの知名度がこの曲で広がったのは間違いないだろう
そしてこの「愛する」というアルバムは
このシングルの勢いをそのままに作れたアルバムだと思う
これまでの柳の書く歌詞であったり曲も良かったのだが、歌詞が回りくどいなと感じたりする事が多少あった
時として柳は何がいいたいんだ←と感じてしまう事もしばしば←(柳、ごめん←
もちろんそこが良さとして捉えるならばそれまでなのだが。
今作はそういう柳節もありつつ
芯の部分はよりシンプルで、かつ心奥底まで響くような言い回し感になっていると感じた
これまでより芯の部分が明確に聞こえる分かなり聞きやすいように思える
メロディ感に関しても今作はだいぶ攻めてる
これまでのビーバー感もありつつ
「まだこんなん持ってたのか」っていう
その雰囲気を垣間見たのが
Tr-6 Q&A
ゲストボーカルにSCANDALのMAMIを迎えてのこの曲。
この曲はメロディ感もそうなんだけど、
何が素晴らしいかって
ボーカルぶーやんの歌い方ね
優しく問いかけるような歌い方がとても良くて響きます
それでいて歌詞の内容的には結構エグいっていうギャップ感はたまらんよね←
やっぱこういう曲は我々ブルエンで絶対できないなと思うんですよ
おれらには圧倒的に足りないものがある
それは
「シティー感」
「圧倒的CITY感」
そう。
やつらは都会ボーイなのである
おれらがこういう曲やってしまうとなんか無理してる感だったり田舎感がでてしまう。
おれはこのビーバーのシティー感はすごい武器だと思う
いうならばさ、誤解を恐れずにいうならばさ、
ビーバーって超イケメンいるわけじゃねぇじゃん?←←
でも漂う雰囲気カッコよくね?って思うんですよ←
やっぱそれってね
CITY感なんだよね←
ないものねだりなのかもわからんけど
わたくしは彼らの醸し出す雰囲気がすごくカッコよく見えてしまうわけです
話が若干それました←
が、アルバムを聴いてると所々にそういう感を感じてとても羨ましく思う訳です
気づけば最後まで退屈することなく聴けちゃう。
そしてここからがまたポイントなんだけど
アルバムの一曲目。
Tr-1 誰か
短い曲なんですが、
アルバムを一周してリピートしてるとこの曲に戻るわけじゃん?
この曲が最後の曲みたいにも聞こえるんです
それでいて最初の曲でもある
つまり何周もしたくなるし、
ずっと聴けるという事です
計算してるのかどうなんかは彼らに確認してないので不明ですが、少なくともおれはそう聴こえてます
気づけば何周も聴いてる
自論ですが何周もできるアルバムは良いアルバムです
こんだけ褒めちぎったわけですが、
このアルバムひとつだけ不満があります
それは、、
らしさのカップリング曲わたくしごとがはいってない!!!!!!
なーーーんであの曲がはいってねぇんだと個人的には思うわけです
色々事情はあるかと思うんだけどね←
そこは切ないなっていうね←
まぁそこを差し置いても2015年1番聴いてるアルバムには違いないでしょう
このアルバムでビーバーの未来がより明るくなる事を私自身期待しているわけです
あっ
"わたくしごとですが"
明日の朝10時からBLUE ENCOUNTの5月からのワンマンツアーの一般販売も始まりますので、まだチケットお持ちでない方もぜひぜひお願いします
それでは、また
ばーい