韓国語で小説『応答せよ1994』 | bluenabiのブログ

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あちこち寄り道しながら韓国語の勉強

 昨年の総括もしないまま2月を迎えてしました><細々と勉強はしていましたが・・・きちんと昨年の反省と今年の目標を立てないとずるずる過ごして一年が終わりそうなのでまずは昨年の振り返りから。

 昨年の目標、韓国語の本を6冊読むは結果的には達成できませんでした。4冊目の『きょうの肴なに食べよう?』は韓国の方が書いたエッセイ。読み終わった時に覚えたい表現や単語がたくさんありました。それでこの本をもう一度丁寧に読むことにしました。これは結果的には正解でした。もともとは作家さんのエッセイなので小説より文章が簡潔だけど、時には文学的な表現があったり。ちょうど自分が勉強したいレベルの語彙が多くてよかったです。あともう一冊は読みたかったけど、まだまだ知らない単語が1ページに平均10個はある感じなので実力と努力不足でした。

 

 2022年はもう1か月も過ぎてしまいましたが、今年こそは韓国語の本を6冊読みたいと思います。今年の一冊目は『応答せよ1994』を読み始めました。昨年ドラマ応答せよ1994に遅ればせながらはまってしまって。ドラマを見てるからと軽い気持ちで読み始めましたが、なかなか難しい語彙や表現が多くて手ごわそうです。でもドラマの世界観そのままのような感じなので楽しく読んでいます。

 応答せよの小説はドラマを見終わった後に読むことを決めていたのに電子書籍になくて。楽しみにしていたので読まない選択肢はなくて、韓国語の先生が알라딘aladinという韓国のサイトから本を買うときに一緒に購入してもらいました。次回電子書籍にない本を買うときは利用してみたいけど送料が結構かかるようです。

 

 あとは今年は韓国語能力試験6級に再度チャレンジしたいと思います。5級の有効期限さえも切れてしまって。この前久しぶりに読解問題を解いたら問題を読む時間は格段に速くなっていましたが、問題の正解率があまり上がっておらず。しばらく試験問題から遠ざかっていたから時間配分とかの修正が必要そうです。一歩進んでは一歩後退の繰り返しですが今年こそは合格したいなー。