4月になりました。
昨日群青シンパシーあっという間の4年だったけど終了しました。
価値のある4年だったと思う。
俺はこれが初めてのバンドで右も左もわからない状態で活動を始めました。
本当に嫌な事沢山ありました。
そりゃ数え切れないくらいに。
人を信じるのも好きになるのも嫌な時期もありました。
嫌いな人間も沢山できました。
でもバンドマンとしての経験や知識がない中自分には何が出来るのか考えて動いてみて成功したり失敗したり沢山経験もした。
その中でバンド以外の音楽の繋がりを繋げたり、別の景色を見れたり。
数え切れないくらいこの先に繋がるものを手に入れられたと思います。
だから嫌いな人間ができたって書いたけど。
その何倍も好きな人が沢山できた
社会的に見たら何をしてるんだって呆れられたり、笑われたりする人もいると思う。
でも俺はこれが良かったんです。
音楽やって沢山の素敵な出会いに恵まれてこれほど幸せな事ってないから。
多分もう会えない人もいると思う。
でも俺は俺の意思で会いたいって思ったら会いに行く。
だからさ、今自分が好きなアーティストがいるならまた次があるからじゃなくて見に行って。
終わりがいつ来るかなんてわかんないんだから。
この先も懲りずに進みます。
選択を間違えたなんて思ってないから。
俺が俺自身で決めたんだから責任は持つよ。
ちゃんと背負うけど。
多分偶に後悔して足を止めたりするか事もあるかもしれないけど。
その重さに潰されるつもりは無い。
もう群青シンパシーに「次」は無いけど
最後、最高の仲間に背中押してもらえたならそれは最高の贅沢だよ。
だから俺は会いたくなったら会いに行きます。
ライブも行くよ、良かったら話そうよ、多分そこら辺のライブハウスにいるから。
鍵盤を弾きます。
力はまだまだ足りないけど弾き続けます。
だから聞きにきてね。
本当にありがとう。
バイバイ、またね。