「閃光ばなしの感想ばなし・8」の続きです。
深明寺からの帰り道
是政は憂鬱な表情をしていた。
年間2万人運べなかったら、莫大な(渡し場の)賃料が請求されることを恐れていた。
すると政子が
「すっごく良い事も、すっごく悪い事も同じじゃん」
是政「同じじゃないだろ」
政子「プラスでもマイナスでもいい。ゼロから離れて生きていたいねぇ…」
そう言うと
是政は敢えて深く考えずに
「よし、分かった!やってやる!」
と、頑張る決意をした。
是松「上手くいったらまた踊ってくれよ。お前の踊りがまた見たい」
これに対する政子(黒木華さん)の返しが、毎回アドリブで楽しみでした☆
是政の頭をヨシヨシと撫でたり、わざと変な踊りを踊ったりしてました😂
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どん詰まりの町に戻ると
本格的に足漕ぎボートで渡し船を始める為
政子と空き巣(石崎竜史さん)はボートを調達しに行き
坂本写真館(久保貫太郎さん)・ニセ警官(熊野晋也さん)・テキ屋(畑中実さん)・クズ拾い(竹口龍茶さん)は
ボートの運転手として採用されるように、縄跳びを頑張っていた。
足腰を鍛える為に縄跳びをさせられてましたが、舞台が暗転してる間もずっと跳んでました😏
そんな中
加古がある事を思いついて
足漕ぎボートを改造することにした。
つづく。
一度だけ、この舞台の演出をされている福原充則さんが近くの席にいらっしゃったことがありました。
福原さんはボードを持ってました。上演中色々チェックしてメモしていたのかもしれません。
そんな姿を見てしまうと尚更、大千穐楽までやって欲しかったなぁ…😢