ステップ1:登録しよう!
・LINEアカウントに登録
・LINEクリエーターズマーケットに登録
ステップ2:ルールを知ろう!
・制作ガイドライン
・審査ガイドライン
ざっくりいえば「送られるユーザーに対して不快感をもたらす可能性がないもの」かなと。
もちろん法律違反を後押しするものもNGです。ガイドラインを読んでから、実際にリジェクト(審査NG)になった例を調べることえおオススメします。
早くスタンプを作りたい気持ちは分かりますが、後から違反と分かるとせっかく作ったスタンプの修正(場合によっては全修正も)、また販売機会も後ろ倒しに。溢れる創作意欲をぐっとこらえてルールをしっかり覚えましょう。
ステップ3:研究しよう!
せっかく作るんだから稼ぎたい!
現在ランキング上位のスタンプの傾向を研究しておくと良いと思います。
例えば、白くてまるい、ウサギやネコのモチーフ、会話に適したセリフではあるがやや癖があるなどです。人気のスタンプに寄せて行くものいいですし、反対にまったく異なるテイストで勝負するのもよいと思います。
ステップ4:スタンプを作ろう!
全部で42個の画像が必要です。
スタンプ画像×40:横370px×縦320px(ファイル名:01.png~40.png)
メイン画像×1 :横240px×縦240px(ファイル名:main.png)
タブ画像×1 :横96px×縦74px(ファイル名:tab.png)
・背景は透過で作成
・キャラ部分への透過は塗り残しと判断されてしまうとリジェクト
・背景のゴミは作条しておく(孤立点といい、意図しないゴミが残っているとNG)
・72dpi以上、8bit
・1個1MB以内
よくやく作成です。あなたの感性を思いっきりぶつけてください。
ペンの落書きのようなイラストから、プロがつくったCGまで幅広いテイストのスタンプが日々増え続けています。2014年のLINEスタンプアワード(特別賞?)に輝いた「いか」というどストレートなスタンプは幼い少女が描いた落書きを父親がトレース&色つけしたものだというから驚きです。きゃりーぱみゅぱみゅさんが中田ヤスタカさんに使ったこと自身のブログで公開したことでブレイクしたそうです。芸能人の友達がいたら無敵ですね。最近ではアイドルがLINEスタンプに参入するのが流行っているそうです。確かに熱狂的なファンが買いますよね。。
ステップ5:告知しよう!
SNSでの告知が相性がよいとのことです。
ブログやtwitter、facebookなど。
友達の多い友人にプレゼントして拡散してもらうもの良いと言われています。
スタンパーズなどのランキングサイトへの登録も行っておくことも忘れずに。
上位に掲載が続けば認知度アップ&購入動線が期待できます。
「ゴールドラッシュにスコップを売る」ではありませんが、
スタンパーズを作った人こそが本当に頭が良いなと尊敬しますが。
2つめのスタンンプを作成。
構想からラフ、イラスト化、色つけまで完徹2日で仕上げました。
LINEスタンプ『虫とメガネ』
まだ審査待ちです。
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すごく嬉しいです。