有名な大病院
前回の私のブログで
うちのポールの
お友達のパウロ君夫妻の災難?
について書きました。
自宅の屋根から落ちて
重症となったパウロ君の奥さん。
彼女はSanta Barbara唯一の
総合大病院に
搬送されました。
皆さんもご存じの
世界のお騒がせカップル
メーガンとハリー王子の子供たちは
その病院で生まれました。
ヤバイ奴が来た!
パウロ君の妻のドーンが
両腕と背中の骨の手術を終え
個室へと運ばれました。
ドーンの麻酔が切れ
傷痕が痛かったようで
パウロ君はナースコールを押しました。
15回。
誰も来ず。
16回目のナースコールで
やっと担当の看護師が来ました。
看護師の女性はベッドの横に立ち
いきなり
看護師A:あなたは神を信じますか?
パウロ君:そんなことより
妻が痛がってるから、、、。
看護師A:あなたは神に祈るべきです。
ここで異変を察したパウロ君。
スマホで動画を撮り始めました。
パウロ君:お前は何者だ?
パウロ君はナース服を着た
一般人かと思ったそうです。
看護師A:私は天使です!
パウロくん:今すぐお前はここから出ろ!
他の看護師呼んでくる!
出ていけクレージー!!
パウロくんは
何もしない看護師Aを
廊下に追い出し
別の看護師Bにいきさつを話しました。
すると、、、
看護師B:あ、、、あの人
、、ちょっと頭がオカシイんです。
パウロ君はナースセンターへ走りました。
What's the fuck!(やべー!)
看護婦長に面会。
看護師Aと彼の会話を収めた
ビデオを見せました。
パウロ君:こんな頭のオカシイ奴を雇って
重症患者をケアするのは間違ってるだろ?
今すぐ首にするべきだ!!
看護婦長:、、、、
他の看護師に変えましょう。
パウロ君:はぁ?それだけか!
今すぐ妻を退院させる。
奴に刺されるかもしれないんだぞ!
その後
病院側から一切の謝罪がなく
一本の留守電だけありました。
病院の事務:あなたが撮った動画を
今すぐ消してください。
個人のプライバシー侵害です。
これを聞いたパウロ君はブチ切れ。
うちのポールに電話をしてきました。
病院での一部始終を話し
パウロ君:看護師もヤバイが
あの病院もヤバイぜ。
訴えてやる!
メディアにビデオ出してやる!
ちなみに
パウロ君の奥さんのドーンは
真面目な小学校の先生です。
そんなドーンも激怒。
※これから訴訟となるため
病院名は伏せます。
幽霊にも精神疾患者にも
大病院にも立ち向かう
イタリア男のパウロ君。
※今日はコメント欄あります!
パウロ君が立ち向かえないのは
現在 スペインで入院中のお母さんだけ。
イタリアのマッマは強いんだ!