すったもんだの末に売れた実家 | Think, Think, Think in U.S.A.

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南カリフォルニアの美しい海と洗練された街から【リアルライフ】ブログ発信中

昨日

 

※今日は英単語なしです。

 

うちのポール

疲れているにもかかわらず

すごく嬉しそうな表情で

帰宅しました。

 

 

 

 

 

遡ること9月半ば

 

ポールは兄たちから

「リモート会議をやるから

ズーム(リモート用ソフト)を

インストールしろ!」

と言われ

四苦八苦してインストールしました。

 

ポールだけキッチンで参加。

 

「おい、そこキッチンだろー?」

 

と兄姉たちに笑われるも

動じないポール

 

「どうせ

僕の意見なんか聞かないんだから

彼らの前で飲み食いしてやる!」

 

真顔子供か!赤ちゃん

 

会議内容は

『賃貸に出している実家の件』。

借りているのは

ミュージシャン一家4名。

 

今年2月からの半年契約でした。

契約更新なしを伝えても

トラック出てゆく気配なし

支払う気配なし。札束

 

このコロナ禍で彼ら

ホテル、レストラン、パーティーからの

お呼びがなくなり

収入が大幅にダウンした模様。

 

賃貸マネジメント会社から

 

「ミュージシャン一家は

クレジットヒストリー(支払い)が

すこぶる悪く

他の賃貸不動産屋から

アパートを借ることができない。」

 

と連絡が入ったのです。

 

現在の

カリフォルニア州の法律では

 

【1年以上賃貸物件に住み

家賃滞納があった場合

強制的に立ち退きをさせることができる。

ただし

コロナウイルスに感染した場合は

1年間

家賃の20%の支払いが可能。】

 

最終的に

 

マネジメント会社の毎日のプッシュで

ミュージシャン一家は

今月の頭にガレージのない

小さなアパートへ引っ越しをしました。

 

彼らは2カ月半の家賃未払い

 

実家のクリーニングはやってくれましたが

ミュージシャンは

「敷金を返せ!」

と言ってきました。

 

マネジメント会社は

「今のカリフォルニアの法律は

賃貸物件の大家さんと

  マネジメント会社にとっては

マイナスでしかない。」もやもや

と嘆いていました。

 

近年

 

カリフォルニア沿岸部の

不動産はどんどん値上がりしています。

 

不動産屋が

家主が死亡した家の情報を仕入れ

家族が家を売る前に

 

「ここをこう直したらこのくらい

高く売れる。」

「もっと改装したら1億いきますよ!」

 

などと耳打ちしてきます。

 

不動産屋の言うまま修繕と改装をし

キレキレ営業マンの三男デイビッド

あれこれ値段に注文を入れた結果----

 

ポールの実家は

$820,000.00(約8600万円)

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

$990,000.00(約1億円))へと

値上がりしました。

 

長男のフランクが建設会社社長。

四男ポールが

電気工事業者(個人社長)だから

工事費は安く抑えられました。

 

この時期

 

一体誰が不動産を買うのか、、?

それは

お金持ちさんたちです。

 

聞けばハワイも

アメリカ本土のお金持ちさんたちが

不動産を爆買いして

さらに改装を変えて

高額転売が始まっているそうです。

 

コロナウイルス感染が

再拡大化

 

住宅ローンを払えずに家を失う人や

賃貸アパートやコンドミニアムを

手放す大家さんたちも出てきました。

 

なんかこの構図

いつぞやの

サブプライム住宅ローン問題に

似てませんか?

 

えー得する人たちが一緒!