僕の全てが
砂つぶに 空気のつぶに そして胡瓜の種のように
風の粒子に 水の分子に
あしたなったとしても 今なったとしても
僕は いつまでの
君を守りたい どんな時もきっと 守りたい
気づかれなくても いいんだ
思い出すことが無くても いいんだ
約束もいらないんだ
僕が僕のルールで
それでも この星が回るように
それでも また波がたつように
それでも また朝がくるように
そして また それで また
守り続けたいと 願うだけなんだ