昨日、花見でした。お酒はかなり自重しましたが、朝、寝坊してしまいました。集合にも遅れましたが、今日は比較的、低い声が出る気がしました。だから、敢えて、今日は調子がいい!そしてすべてうまくいく!と考えました。
到着すると、リハが始まっていて、私が遅れたせいで全員合唱をやるところ、他から先に始めていたようです。反省
。私はなにせトリなので、自分の番がくるのは一番最後。ゆっくりリハを楽しみました。本番よりリハの方が興味深かったかも。
素敵な声をしている人、音程がしっかりしている人、感情表現がうまい人、愛らしい容姿をしている人などさまざま。いろんな人がいますが、全員女子でした。男性はこういう趣味持たないのかなあ。
さて、リハを見ながら、つらつらと、私は今日は、とにかくトートになろう、と思っていました。音がはずれても、歌詞や動きを間違えても、ちゃんと発声ができなくても、死神のハートだけは感じてもらいたいと思いました。
私が舞台を観るとき、そりゃあ、うまいに越したことはないけれど、面白いと思うのは感情の発露を感じるとき。
カラオケでもいいんだけど、誰のためにというのでなく、歌を歌うときはその中に入って、演じながら歌うときが楽しいもの。
フラメンコもそうだけど自分の中にある情熱みたいなものを、日頃の生活では出しようがないものを、振り絞るくらいに出してもいい場所が、私は欲しくて、それが歌やダンスなんだと思っている。今まで生きてきたから分かること、私にはそれが必要なんだ。
自分が基礎も形も出来ていないのは百も承知の上で、敢えてやるのは、その先に何かあるのか試してみたいから。ないならそれでもいい、でもあって扉の前まで来ているのなら開けたいと思うから。出会うべきものがまだあるのかどうか分からないけど、あるのなら生きているうちに出会いたいと、思う。
さて、今日の反省です。
やはり発声はいちからやらないと全然です。自分で自分の声をコントロールできるよう精進しなければ。
でも、メンタル面ではよかったと思う。腹を括って演じ切ったので、出来栄えはどうあれ、今出来ることはやったんだと思う。
だから、これからは歌の基礎をしっかりやりつつ、自分の歌を探していきたい。ちなみに、今回の「闇が広がる」、練習のために何度も聞いたけど、つくづくいい曲だと思う。あのイントロから入れる幸せ、この曲は誰にも渡したくない、みたいに思ってましたから。だから、頑張れたというか。
これからも、やはりボイストレーニングは続けていこう。人に流されず、自分の付き合い方で、地味に、着実に。