50半ばにして
また一つ悟りました
夫が残した会社の臨時役員会
1回目
危うく理不尽な申し出をのむところでした
夜も10時を過ぎて疲れたのか
2回目
友人にも
「そんなのおかしい!」
と共感され、
相談した長男からも訂正命令が出て
言うべきことは伝えることが出来ました
3回目
情けなく、そして悲しくなって
想いと疑問をぶちまけました
結構な強い態度で
そんな態度のせいというわけではないとは
思いますが
非の打ちどころのない(笑)私の理論で
突破の兆しが見えてきました
決戦は今週の木曜日
でもあの意地の悪い義姉のことですから
また何を言ってくるか分かりません
悟った…というのは
世に蔓延るクレーマー、
カスハラをする人間の成り立ち
人は相手の気持ちを慮らず
湧き上がる気持ちのまま
自分という人間の価値なぞも度外視して
言いたいことを言うという経験をすると
"ぶちまける"という行為に
自分自身が慣れていく
クレーマー、カサハラをする輩とは
こういう行動を
恥ずかしげもなく幾度も重ねて
悪習に染まってしまった人
手応えなんかがあって
味をしめ
悪習がもはやその人の人格となる
ワタシは滅多に
ストレートに気持ちをぶちまけません
相手の気持ちの奥を伺ってしまう癖があるし
ぶちまけるワタシの姿は
さぞ醜いであろうことを知っている故
醜い自分にならないプライドは
持っています
でも3回目の役員会の私の姿は
不本意でした
言ってやった‼️
と正直すっきりする気持ちの反面
またこんな醜態を見せる場面が来たら…
と想像して恐怖を感じました
「慎」
古くは「愼」と書いて
「心に隙間がないほど十分に
気を配る」
様子を表現しているそうです
「真」「眞」
嘘偽りがなく真っ直ぐ
にリッシンベン「心」がつく
真っ直ぐな自分を心でコントロール
こんな嫌な経験のあと
この「慎む」という言葉が
ふと心に浮かびました
どうか醜い自分がもう現れないように
そんな私を引き出さないでよね
お義姉さん‼️
→人のせいにする(笑)
注)義姉に関しては
引き出されてしまったらしょうがありません
やったるぜい‼️
「慎」封印‼️笑
社長の時代があった友人の言葉は
力があり深く納得
頼りになりました
近所のデニーズで話を聞いてもらって
サダハル・アオキ・パリ監修という
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死んだ人の悪口は
言わない方がいいんじゃあないですか?
あー、縁切りたい
という心の声はコントロール
大丈夫、義姉にも礼節は忘れませんよ
身内の恥を失礼しました
お読み頂きありがとうございます
(ㅅ •͈ᴗ•͈)