プラスマイナス0くらい

プラスマイナス0くらい

音楽のこと・食べ物のこと・美容のこと・懐かしいこと

見返してみると、布で出来た商品が好きかもしれない。

 

あとは日常使うものが商品になってたのも好き。

 

特に透明プラ製のキキララの商品は特に大好き。

 

鉛筆削りも小物チェストもキャラメルのオマケのミニ石鹸入れも宝物級。

 

展示会場は全部写真撮影可能で出口を出なければ、会場内は何度でも見返すことが出来たので、

数回Uターンを繰り返してた。

 

キキララ回で載せられなかった分

 

 

粉砂糖のやつ 使用済みだけど、誰から貰い受けたんだろう…

 

パティ&ジミーのコーナー

 

 

マイメロディのコーナー

 

マイメロの原画

 

そろそろ出口へ

 

美術館で買ったことが無かったけど、初めて図録を買いました。

当時のラッピングペーパー(忠実な復元紙)が1ページそのままあったので。

 

あの紙を触ると、小学生当時利用していた森の中の家のようなガウディ建築さながらのサンリオショップを思い出します。

 

 

 

見れてよかった!!

 

 

昭和世代おなじみの作家さんの商品がサンリオだったとは知らなかった。

 

 

先ずは水森亜土ちゃん

 

 

 

次はご存じリリカ

以前、キキララの記事でも少し取り上げてるので

興味あれば参照してみて下さい。

裏表紙に『森永キャラメル』の宣伝などが載っていたりします。

 

リリカ創刊号は所持している。

なぜなら山岸凉子センセの『落窪物語』が掲載されているから。

 

 

 

パティ&ジミーの初期

 

 

考えたら手描きってすごいよね初期のサンリオキャラ

線の完璧さ

目の位置の黄金比

 

 

 

 

業務用カタログ

これを展示しようと提案した人にボーナス1.5倍にしてあげて下さい。

 

 

予測が甘かったので、次回で最終回です。

サンリオの好きなところは、子供対象の商品を中心に取り扱っているのに、

 

世界平和のメッセージをいちごの王様が昔から発信しているところです。

 

そういうメーカーの商品を好きになって良かったなぁと思います。

 

 

まだ写真のストックがありました。

次回に続く…

 

 

失速しました。

 

今夏はホントに死ぬかと思いました。生きるだけで精いっぱい。

 

なので意を決して馬鹿デカい冷風機を猛暑日過ぎてから買いました。

 

来年はもう少し楽に生きたい。無理だろうけど。

 

 

サンリオ展の続き。いちご新聞。

 

幼少期からあまり買うことはなかったけど、この前オールキャラのシールが付いた号を久しぶりに買いました。

 

オールキャラはちょっと別枠で大事にしたい感じです。あの猫がいようとも。

ここでしかもう出会えないキャラがいるのでね(100均のプラカップは購入済)。

 

 

では第一号から

表紙がスヌーピーだったのが意外。

壁一面の歴代表紙は全部撮りました。腕が筋肉痛になりました。

 

 

 

たぶん次回が最終回

 

 

 

そういえば

 

サンリオ展で辿りついた方へ

 

わたしは、デビュー当時顔を90度横に向けて座ってた猫のキャラが嫌いですので

写真はありません。

 

すみません、名前も入力したくないので察してください。

 

キキララ以外にも何か好き というキャラ達

 

↑これのメモ帳とミニ耐熱器持ってた

 

 

ここからは、展示会でちょっと感動した箇所

 

オールキャラの紹介ポスターを飾っていたボードの下にあったイラスト

 

ちゃんと見てた人いるかなぁ

 

後ろ姿がかわいい たまらなくかわいい カワイイ 可愛い

 

プレミアムマスコット

 

↑これの画鋲入ってた容器だけ今も持ってる

 

加速して続く

お目当てのキキララ

 

初期の持っていたレア商品との再会を試みるも、検索して確認済や買いなおして所持していたりでそれ程多くなかった。

 

↑これはアドレス帳かメモ帳なんですが、大好きだった雑貨

左の楕円形の消しゴムも大好きでしたが、形的に地味に消しづらかった。

この楕円形は鉛筆もあったんですが、これも同じく握りづらかったw

鉛筆削りも微妙にやりづらく、でもイラストと色合い的に大好きだった。

 

 

どこまでも続く

副題:ニッポンのカワイイ文化60年史

 

美術館での開催にまず笑った

 

いいのだ かわいいは正義なのだから

 

初めて貰ったクリスマスプレゼントは、パティ&ジミーのデビュー直後のミニ財布

(最近ゲットした)

 

1976年からサンリオショップに通いつめた者として外せない展覧会

 

説明が赤裸々で良いですね。

 

 

 

 

 

 

続く

 

※最初の投稿で写真がかなり見れなかった分があったようですので、再投稿しました。すみません。

 

 

すごい副題を付けましたが、たぶん今までツイッターしてた中で一番ショッキングだったツイートのご紹介を。

 

少し前置きですが、

私は、香害から来る「化学物質過敏症」です。

 

レントゲン診断は「被爆行為」だと考えています。

 

どちらも原因が「目に見えない」んです。

 

目にはっきり「見えない」もの・事って理解されにくいんですよね。小馬鹿にもされる。

 

一連のツイートを見て、どう考えるのか、どう思うのか、どう感じるのか

 

わたしは、環境汚染から来る生命活動の危機に関することだと思います。

 

大げさではなく「生きるか死ぬか」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、内田善美の単行本未掲載の作品が掲載された雑誌が

オークションサイトで数万円(!)で落札されたのを見ていたのですが、

もし知らない方がいれば少しはお役に立つかと思い立ち久々の投稿です。

 

最初はツイッターで知ったのですが、

明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館」という

マンガとサブカルチャーの専門図書館があり、

閲覧だけでなく郵送複写が出来るのを知り

申し込みをして今は手元にある状態です。

 

今回、申し込みをした作品は

 

「銀色の糸」

「人魚夢幻の秋のいろ」

どちらも単行本未掲載です。

 

 

 

あと、「星の時計のLiddll」の連載時の表紙のみ(単行本やネットでどーしても確認出来ない回の分+好きな表紙の回)や、

大好きな「時への航海誌」の地図を背景にしたあの絵のページ(コミックスだと語り文の文字が小さいし、チェリッシュギャラリーの画集だと文章自体が無いので)など申込しました。

 

申込時、少しでも分からないことや質問に対してとても親切丁寧に対応して頂きました。

 

申込方法はこちらです↓

 

 

作品の詳細について、どの雑誌に何ページから何ページに掲載されたなど

申込時に大変参考にさせて頂いたサイト管理人さんには感謝しかありません。

 

参考サイト

 

肝心の作品についてですが、

「銀色の糸」は内田センセの初期っぽい感じが満載な初々しい感じの作品です。

「人魚夢幻の秋のいろ」はすっごく好みの作品でした。

この作中に「内田背景」と言葉を作りたくなるページがありまして、

(例えるとリデルの初回冒頭のビル群とか、ひぐらしの森の樹木の背景みたいな)

一言でいうと「圧巻」でした。

2ページぶち抜きの見開きページなので見ごたえが凄いです。

 

郵送複写するには会員登録が必要で、私は今回1か月会員になっての申込をしましたが、

複写代等も含めて合計約1万円くらいで済みました。

上記2作品を掲載した各雑誌の過去平均落札額を考えたら安いと思いますので、

死ぬまでに見てみたい方は申し込みされるのを強くお薦め致します。

 

出来るなら本当はキャンディキャンディも頼みたかったです…。

ほぼ1年ぶりです。元気ですとりあえず。

 

ブログ書きもする気が無くなった今年ですが、

 

本当にこれだけは許せないという事案を見かけたので、居ても立ってもいられず書きなぐります。

 

 

先日、シャボン玉石けん公式ツイッターアカウントからこんなツイートが流れました。

 

 

 

私、化学物質過敏症です(診断は受けてませんがしなくてもわかるレベルです)
 
30年前から自分で購入していた香水が、ある日 付けた瞬間気持ち悪くなり頭痛と吐き気と
 
軽度の呼吸困難になって以来、香水や柔軟剤の臭いが一切受け付けなくなり
 
現在、職場がアウシュビッツ収容所の様に感じます。
 
 
上記のツイートの内容は、重症な皮膚病患者が最後の救いとして活用している
 
無添加洗剤などを製造している実直な企業を潰す魂胆です。
 
どうしてか。
 
香害を製造している大企業は法人税やら親族・利害関係やら、何かしらの私利私欲を肥やせるうま味があるんでしょう
 
そして健康被害なんて知ったことじゃない大企業からすると、健康面を真面目に考えて
 
製造している企業からの訴えは目の上のタンコブ
 
日本に新しい公害が生まれています。その名は「香害」 | シャボン玉石けん
 

 

 

 

そう考えるのが素直な流れでしょう。
 
今年のコロナでの対応で納得できた政府案がありましたか?
 
ほとんど利権絡み・私利私欲の案件。
 
 
これは直接、身体・人生・仕事に関わる本当に生死に関わる切実な人がいることなので
 
少しでも賛同下さる方、思い当たる方以外もこちらのリンク先へ↓
 
 
パブリックコメントを1人でも多く送信頂きたいです。(個人情報は入力しなくても大丈夫な仕様です)
 
意見の受付期限が2021年1月5日0時(1/4 24:00)までです。
 
どう書けばいいのかわからない場合の参考になるツイートです。
 

 

 

 

 

私の送った意見内容です
 
 
 
私のはコピペでも少し改変したものを入力して頂いても構いません。ご参考になれば幸いです。
 
 
あと、化学物質過敏症などについてわかりやすい連ツイされていた方がいました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
余談ですが、意を決して数か月前から洗濯洗剤とボディ用石鹸をシャボン玉石けんに変えたんですが
 
以前、極たまに身体が痒くなる症状(アトピー性皮膚炎)がまったく無くなりました。
 
柔軟剤も無香料の物を使ってましたが、クエン酸で済ませることにしました。
 
洗濯石鹸は干した後の衣類の感触が気になるところかと思いますが(私もそれが気になっていた)
 
普通にふんわりしてます。ゴワゴワは全くないです。
 
柔軟剤のまとわりついたような変な滑らかさが無いのでかえって安心です。
 

ビューティーソープ

浴用石鹸は稀に肌に合わない方もいるので、もし合わなかった場合は
 
ハンドソープに使用変換する方法もアリかと思います。
 
私が購入してるところでは、1個200円程度です。
 
 
ここまで怒りに任せた記事でしたが、読んで頂きありがとうございます。
 
来年も同じ情勢でしょうが、自分が無症状感染者だと思いながら行動するのみと思ってます。
 
色々考えることが多すぎて心身共にやや疲弊してるのが本音。
 
これからもう少し環境に配慮した選択を出来る範囲で色んなシーンで考えていこうと思ってます。
 
スピでも大げさでもなく、いつまでもこのまま普通に生きていける世界環境では無いんだと
 
そろそろみんな自覚すべき時期かなと思ってます。
 
そのうち嫌でも分かる時期は、みんなが思うよりきっとそう遠くないです。きっと。
 
ある時、どの文明も全部滅んでるなぁと考えた時があって、それがそのまま答えなのかなと
 
考えた今年でした。
 
では。