三毒史を購入した。
6名のアーティストとのコラボ曲と林檎さんのソロ曲が交互にセットされていてとにかく贅沢。
【収録詳細】 
1. 鶏と蛇と豚 椎名林檎 
2. 獣ゆく細道 椎名林檎と宮本浩次 
3. マ・シェリ 椎名林檎 
4. 駆け落ち者 椎名林檎と櫻井敦司 
5. どん底まで 椎名林檎 
6. 神様、仏様 椎名林檎と向井秀徳 
7. TOKYO 椎名林檎 
8. 長く短い祭 椎名林檎と浮雲 
9. 至上の人生 椎名林檎 
10. 急がば回れ 椎名林檎とヒイズミマサユ機 
11. ジユーダム 椎名林檎 
12. 目抜き通り 椎名林檎とトータス松本 
13. あの世の門 椎名林檎 

どの曲も圧倒される。このアルバムの購入きっかけは宮本さんの「獣ゆく細道」だけど、櫻井さんとの「駆け落ち者」をフルで聴きたかったからでもある。林檎さんはそれぞれのアーティストの未知の魅力を引き出すのが本当にお上手だなぁと思う。
林檎さんソロでは「TOKYO」が一番好きだなぁと思った。

で同時に出た『不惑の余裕 』をなぜ買わなかったのかというと、WOWOWで録ってあるから不要かなと。でもWOWOWでは放送されなかった「悲しみの果て」が秀逸だと聞いて遅ればせながら注文した。
もうひとつ高橋一生さんのシングル「君に会いたい」も買わないつもりだった。私は宮本さんのソロ活動、応援はしているけどやはりバンドエレファントカシマシとしての宮本さんに惹かれてるから、今ひとつ気が乗らない…というと、怒られそうだけど。でもこちらもインストゥルメンタルの浩次コーラスが聴き応えありすぎる!と知り購入することにした。もちろん一生さんの2曲も素晴らしいし!
と、いうわけで結局宮本さん関連の物は全て購入した。
(抗ってみたけど無駄だった笑)

届くのが楽しみ♪

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