深夜の戯言 営業マンとわたし | bluemoon-company のブログ

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あなただけの幸せのカタチ
占い師、ヒプノセラピスト、ヒーラーです。蒼生月子の日々
スピリチュアルの導きと、皆様の祈りに生きていましたが、学びのために外の世界に出てきました

ー看板のない占い店ー

一日、一食。

当たり前のような毎日。

一息ついて、スープを飲んで、再度、作業。

 

仕事の準備。

まだ途中。

 

ここ最近、なぜだか命術に惹かれて?いて

せっせと整えている。

命術は学問。

とりあえず、学ぶしかない。

 

命術をやると、卜術の力が落ちるんではないか?とも思ったりもするけれど

右脳と左脳、両方使うと能力も上がると言われたので(本当にそうなるか分からないけれど)

まぁ信じてやってみよう。宇宙人能力落ちたら悲しい

 

私の元へお越しの方は、どちらかというとセラピーを必要となさっている方が多い。

私のような能力を持つセラピストは、この地に他にいない。

代わりがいないセラピーであるからこそ、自分に何ができるのか。

向き合っていきたい。

 

勉強ばかりにお金をかけている。

貯めては勉強。

貯めては勉強。

これから先も、まだまだ得たい学びがある。

 

宇宙人貯金できる日は永遠に来なさそう。

学びたいことがありすぎても、体はひとつ。

事業も拡大したい。

 

 

今日はつまらない会話をしていた。

携帯電話を使った営業電話が入ってきた。今どき、電話で営業をかけてくる時点で迷惑電話です。

 

「事業を拡大したいと思いませんか?」営業マン

相手の心の裏が読める私に、営業電話はやめてほしい。先が見えて心が沈む。

私に営業をかけてくると、以下のように説明書きが作られる。

 

 

自分の能力を客観視できなかったり、得すると勘違いしてしまったり、欲深かったり。

知識のない人が、ほいほい乗るんだろうな。

そんな話だった。

 

たまには世の中を知ってみようと思い、淡々と話を聞いていたが

こんな話にどれだけの人が、乗っかるんだろう?と思って聞いていた。

 

最初はとりあえず、なんでも褒める。宇宙人ありがとう

そこからだ。

褒め持ち上げたはずが、冷静に分析される営業マン。

 

 

今どき、お金をかけずにブランディングできる時代。

実績も分からない会社に、コンサルしてもらおうなんて言う人がどれだけいるんだろう。

どこかにいるから成立しているんだろうけれど。

 

「普通はHPを作ってもらうと、何年もウン十万単位で維持費を制作会社に払い続けさせられるが、自社は違う」とか言っていたが

本当か?どんなHPだよ。

 

通常は180万だそうだが、特別モニター価格に選ばれたそうで66万らしい。

『特別』を付けると釣れる法則を使っているようだ。

そもそも180万もの製作費をかける、個人事業主、小規模な企業ってあるんだろか。ないだろう。

SEO対策もしてくれるしい。

「SEOって知ってますか?」まさかのものすごい問いが来た。

「知ってます」

 

他にも何か言っていたが、すでにこちらの意識は閉じていた。

そんな子供だましの営業マニュアルから、どうですか。

 

まぁ実態を調べもせず、そんなことを言っていても悪いから、実際に調べてみよう。

 

その営業会社のHPには、料金体系の記載がなかった。

代わりに、どこから得たのか分からない、世間の高額(普通はそんなにしない)な制作情報が載っていた。

そもそもがそんな不透明な会社に誰が依頼をかけるのか。

 

参考事例に乗っていた、契約者のHPたちは、どれも同じようなフォーマットに入れ込んだ、魅力もないものだった。

フォントも、素人センス。

画像も今どきではない、くすんだ色調なのが見て取れる。

どこかのWEB教室に通っているネットに慣れ親しんでいない素人に作らせたんではないかと思わせるくらいの、素人臭が漂っていた。

これに180万もかけるというのか?66万にプライスダウンでも勿体ない。そう思わせる時点でメリットはない。

 

パック何なら私が自分で作っているHPの方が、何百倍も可愛い。

 

 

 

素敵なHPを作っている人を多々知っているので、そういう人に尋ねるのが何よりだ。

今度、金額を聞いてみようと思う。

 

 

「契約すれば、売り上げが上って生計を立てられますよ!」と言われた。

そうか、しかし残念ながら

「すでに生計は立てています」

 

いろいろと空振りしている。頑張れ営業マン。宇宙人営業をかける相手を間違えたと思う。

 

 

ブランディングについては、自分なりに考えがあってやっている。

諸々のSNS運営を「趣味でやっているからいい」と言ったら

「え?趣味で?」と言われ、「儲かりますよ」みたいなトークが始まろうとしたので

「本業です。」と付け加えた。


 

 

趣味は趣味。

息抜きです。全力でやる趣味。

自分でやるから面白いんだよ。

 

人に支配されるつもりがないから、今がある。

 

「ブログの書き方も教えます」と言われたが、

そういうことをしないとどうにもならない経営者に分類されているトークな時点で、心外だ。

 

今どんなものを制作しているのか見てきたら、え?これで?という感じだったので

まぁそういうことですね。

会社の検索をして、上位に挙がっているクチコミなどあてにはならない。

 

得体の知れない会社に、文章のサポートしてもらう?

あり得ない。

その時点で、経営者として失敗だ。

今日もどこかで、どこかの誰かが契約しているのかと思うと気が沈む。

 

 

そんなことは、どうでもいいのだ。

 

読みたい人は読んでくれればいいし、誰もためでもない。

自分の為の備忘録を好きに書いている。

 

マネージメントも、望めばそれなりの契約先は多々ある。

『自分』を楽しみたいから、ひとりでやっている。

 

無知な人をターゲットにしているのもよく分かる内容もよく分かったので

手短に必要ない旨を伝え、終了した。

 

 

営業している人も大変ですねブタネコそれは褒め称えたい。

 

その仕事で食べて行っているのだろうけれど、

一体どれだけアポイントが取れるんだろうか。

どうせやるなら、やったことが真っ当に跳ね返ってくる仕事に、転職をお勧めします。

 

 

そんな日でした。