そういえば、守護霊かは知らないが、
私の背後に見えるもので、面白かったものが
・光り輝く平安時代の貴族のような人。藤原氏系
・落ち武者(悪いことを企んでいるときには、光り輝いていた人が落ち武者に変わると言われた)
もう10年以上前に、家族(霊が見える人)から言われた。
今は、その貴族がどうなっているか、まだいるのかは知らない。
・天使⇒大きな羽を持つ天使。ガブリエル系
スピリチュアル系だったり、キリスト教の鑑定師さんは天使の存在を言う気がする。
概ね、天使を言われるので、みんなに言うだろう(しょっちゅう言われると、大体そう思う思考回路の月子)と思ったりもするが
みな「ガブリエル」というので、参考にはしている。
天使にも性格がある。
私に相当な妬みの念持つ生霊(コラムに書いている蛇女のこと)が憑いているらしかった時には、私がまったくもってぴんぴんしているので
「こんなのを連れていて、何もないとは…」いったいどれだけ邪悪な感じだったのか知りたい
「あなたの守護は強い。感謝しなさい」と言われた月子。
(この方には、蛇女は見えていたが、守護に関しては見えていなかった。具体的にそれがどんな守護かは不明。)
ちなみにそれから約一年かけ、私はじわじわと弱っていった。
いよいよ、もう駄目だと死にかけた瞬間(道端で倒れそうになる)
【塩】を用いて助かった(塩に触れた瞬間、いきなり生還した)
塩で跳ね返った妬みの念は、相手に返っただろう。
つくづく愚か者である。
その一件があるまでは、あまり本気に捉えていなかったが、
そうして自分が死にかかったおかげで、邪悪な世界から身を護ることは心掛けている気はする。
常にバリアー。隙をみせない
私は具体的に守護を見てもらったことはないので、それが守護霊というものか定かではないけれど。
霊能師を専門にやってある先生の中には「おじいさんがいる、こんな感じの人」など教えてくれた人もある。
いつもの彼を護っている存在について「かっちりしたスーツを着た、堅物の真面目そうな人がいる」(細かいことは忘れた)
それを彼に伝えたら「あぁそれはおじいさんかもしれない。そういう人だった」と言っていた。
守護はその方の在り方、心持ちが変わることで、守護も入れ替わる
人数も人それぞれ。
私が感じた存在は、その時、その人に必要なことを伝えに出てきたのだと思っている。
たまに「守護の人数が決まっている」という鑑定師もいるが、人数は決まっていない。
定員がある守護とか窮屈だ
護りが強い人には、それだけ強い陣営がついている。
それは守護霊なのか、守護なのか、なんというものか、言葉の概念・使い方は分からないけれど。
私は【見えない存在・見えない世界】でひとくくりにしている。