業は返る① 横領に出くわした話 | bluemoon-companyのブログ

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あなただけの幸せのカタチ
占い師、ヒプノセラピスト、ヒーラーです。

ー看板のない占い店ー

守護の力かは定かではないが

 

私は外に出ると、その場の滞りを整えるように、何かしらの問題を知らされることが多い。

 

人との出会いもそのひとつ。

 

闇を抱える人は、その闇が噴出する。

悪事を働いている人には、できるだけ遭遇したくない。

その人間の悪事は露見していくし、私に攻撃すればおおむね消えていく。

 

今の道に入る前の事。

 

横領に出くわすこともあった。

私が記した金額が書き換えられていたので

「私が書いた伝票と、これは金額が違っている。なんで?」と、横領者(犯人)の前で口にした。

特に他意はなく、ただ「なんで?」と言ったわけだが

 

そうして、横領した人間は全勢力を尽くし、他の従業員も使った虐めを開始する。

 

女のいじめなどしょうもない。

体育館ほどのサイズ、二階建ての建物を、私一人で雑巾がけさせたり(モップはあったが、使うのを禁止された)

 

外部の仕事の真っ最中に、使っていた電源を落とされたり

まぁまぁいい感じに陰湿ないじめを体験した。

 

私はいじめに屈するタイプではない。

やりたいようにやらせていたが

 

女たちは集団になって、私がやってもいないことを「やった」と社長に報告し、私を「仕事ができない」「辞めさせろ」と・・言っていたらしい。

 

いやいや、やめるのは自分やん。

(ちなみに私は、ゆくゆく店舗を任せられる流れで、社長にはとても良くして頂いていた。)

 

社長は頭の良い人だったので、そのまま鵜呑みにせず、本当にそうなのか、と問うてくれた。

それで私は「その人物が横領しているであろうから、調べた方がよいのでは?」と報告したのかな。

 

愚かである。

 

その後、その横領者も無事に解雇されたのだった。