銀行の方がお越しになり、ある書類をお渡しした。
折り返し、書類が郵送されるそうだった。
「不在の時にはそちらに戻りますか?」と尋ねたが、来週には旅に出てしまう為、受け取れない可能性を考えたからだった。だが何よりも、無意識に『死』を想定していたのかも知れない。
ちなみに iDeCoも勧められたが、お受けせず…理由はシンプル。自分はその時(60歳)まで生きている気はしない。60歳が一区切りらしかった
(自分の『死期』を手っ取り早く回避する方法も分かっているので、自分がどうするか。考え中です)
最近、死期を意識するようになっている。
もともと自分の寿命は、いついつと見ていたが、最近見直しても、若干1才のズレがあるくらいだった。
その通りになるかは、その時が来ないと分からない。が、この予感がなぜやって来るのか。人生のターニングポイントとなるのか、本当の意味での死か。
いずれにせよ残された人生、長くないだろうと思って生きている。
尚更、慎ましく過ごしてゆきたい。