龍に会いに行かされるとは如何に 今度は戸隠 | bluemoon-companyのブログ

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あなただけの幸せのカタチ
占い師、ヒプノセラピスト、ヒーラーです。

ー看板のない占い店ー

ある日、スピリチュアルから『天龍の元へ行け』と通達が入り

そうは言っても、どこにいるか分からない。

「どこか教えてほしい」と願ってみると

『ここだ』と、九頭龍神社(箱根)の情報が届いた。

 

人間界でも、分からないことは「分かりません。教えてください」と言うとよいと思います。ショートカットできるはずです。

 

そうして2023年の大晦日、箱根まで行ってみたわけです。

 

出かける前に、スピリチュアルな会で「なんでか龍のところに行けと言われている」と、話をしたところ

「(私が)受け取りやすいから、龍がしてほしいことの受け渡し役に選ばれたのではないか」と(いうようなことを)言われたのであった。

 

受け取りやすいと言えば、確かに受け取りやすい。

とはいえ、聞こえるわけでもないので、なんだろう。行くしかない。

 

実際のところは、行くまでにも遠いし、着いてからは山に登ったり、長時間歩いたりして、疲れてしまい、何を受け取るとも分からないまま帰ってきた。昇天 重い荷物はコインロッカーに入れよう。

 

霧と強風の2023.12.31 龍に会うには最良の日だった

 

 

それとは別途、偶然引き寄せられ、気に入った場所(不忍池)が旧天龍町だったので、天龍ミッションは、私の中では完了した。

 

 

 

そもそも、自分は神社巡りが趣味でもない。

『ちょっと行って来て!』と、お使いに派遣されているようなものだ。なので

(もう天龍の場所も見つけたし、行かなくていいかな)と思って一日経った。

 

すると翌朝、早々に知らせがやってきた。

今度は『戸隠神社へ行け』と...

 

きっと遠い。

調べるまでもなく、遠いと分かっていたが、長野県だった。

長野・・・・・・

 

一応、東京からどれくらい時間がかかるか調べてみた。

遠かった。

 

遠いなぁ...と思いつつ、神社の由来を調べてみる。

由来的には、確かに行った方がよさそう。

地図を見ると、これは...!? 霊山キラキラ 真顔

霊山は好きなので、心惹かれる。

さらには、その奥に、九頭龍社があるという。

 

 

 

 

九頭龍は全国で、何かしらどこそこに祀られているそうだが、それとは別に、この流れは何か意味があるに違いない。

 

すると、九頭龍伝説の代表格は、箱根の九頭龍神社と戸隠のふたつだと記されていた。そういうことか、と腑に落ちた。

 

箱根は行った。悪天候の中、芦ノ湖から、身もすくむほどの氣がやってきたので(怖かった)、きっと挨拶は済んだ。

『次は、戸隠!』ということのようです。

 

積雪の間に行きたかったが、奥院は4月まで、雪のため閉鎖されているのだそう。残念です。

 

それと、気になったのは、神仏分離、廃仏毀釈の話をほんの一週間ほど前に聞いたばかりだった。ここに何かしらのヒントもありそう。

 

いずれにせよ、何のお使いか分からないが、私は龍を辿って出かけることになっているらしい。

 

くれぐれもですが私にとっての龍は、龍神ではなく精霊です。