皆さん、おはこんばんちは。青山モカです。

 普段はゲーム雑記で今まで遊んだ&遊んでいるゲームを紹介しているおじさんです。

 普段は仕事から帰宅するとゲーム三昧な私ですが、空いた時間に本を読んでいたりします。ただ、最近は紙の本はかさ張ってしまうので、だいたいkindleで購入しているのですが……。

 kindleで好きな時間に好きなタイミングで書籍を購入できる時代……。いい時代になったものです。

 ですが、だからこそでしょうか。

 人気作品だけがなまじランキング入りしてしまうため、過去の名作やランキング外の埋もれてしまっている名作が日の目を見ない事態が加速してしまっている現代になっているのは! 昨今の人たちはトレンドを追うために人気作品を追ってはポイし追ってはポイし、時代の移り変わりが激しくコンテンツの消費速度が異様に早い。その割に過ぎ去ったものに対しては記憶に何も定着しておらず、本当にただ追いかけているだけとなっている始末になっていないだろうか? その脳みそには何が詰まっているのかね? メロンパン入れにすらなっていないではないか!

 

 

 言いすぎです。(反省

 

 

 つまるところ、今回の雑記の趣旨としましては、今でも通用しているメインどころもたまに扱うかもしれないけど、過ぎ去った名作や、埋もれてしまった名作を紹介するというものです。

 え? マイナー過ぎるって?

 

 

 だからやるんでしょ!

 

 

 誰もやろうとしないなら私がやるまで、というのが本雑記! つまるところ自己満足! いいじゃないか、自己満足を見てもらって、それに興味を持ってもらった人たちが「そこまで言うのならちょっと読んでみようかな?」となってもらうのが、今回の雑記なのだから!

 ちなみに紹介する本は、ライトノベル、エッセイ、一般書籍、学術書となんでもござれになる予定です。たぶん、ライトノベルが一番多くなります。

 本コーナーを通じて、少しでも埋もれてしまっている名作たちに触れられるきっかけになってくだされば幸いです。

 

 それでは、貴方たちをマイナー書物へと誘いましょう――――