初めてのひとり旅で、青森に向かった私。
もちろん、当時は電車には興味はなく、単に
「恐山に行きたい」という突発的な思いにより
夜行バスの終着である青森から大湊まで電車で移動することに。
今みたいにスマホの乗り換え案内もない。
時刻表を持ってるわけでもない。
とりあえず向かう。
バカだから、電車っていっぱい走ってると思ってる。
野辺地駅から大湊駅
まで、大湊線に乗る。
駅できっぷを買うときに、
どれどれ、大湊まで10駅か。ホホゥ、30分もかからねーな。
バカ。
長い。一駅一駅の距離が長い。
秋の入り口。
なんとも絶望的で美しい景色が目に飛び込んでくる。
なんてこった!
こ、こ、こんな世界観が日本にもあるのか!
地方ローカル線、駅数が少ないからとあなどるなかれ。
(ま、今は乗り換え案内もあるし、そもそも乗り鉄旅するなら
全行程大概想定しているけど・・・)
写真は、当時のアルバムを引っ張りだして
写真をスマホで撮ってみた(笑)
いや、だって、ケータイにカメラとかついてなかったし( ;∀;)
大間から尻屋崎に向かうバスで、なぜか
「折り返してくるから、ここで馬でも見ながら待ってて」と
運転手さんに言われ、降ろされた僻地での1枚。

