今日も青経塾で色々なことを学んだ。
学んだだけでは人は変われない。行動することが必要なのだ。

知行合一(ちこうごういつ)
知ったからにはやらねばならない!!
知って行わないのは、未だ知らないことと同じであること。

変わるということは、成長するということ。
成長するということは、
今の自分ではできないこと、わからないこと、自分の枠組みから離れたことができることを成長という。

では、どうすれば成長できるのか、
それには、受け入れる事。挑戦する事(今の自分にはできないことをやること。当然最初は失敗する。)
その行動の連続こそが自分を成長させる。

受け入れなかったら、何も変わらない。ヤダ!っていってれば何も変わらない。
人は体学によってしか学ぶことはできないのだ。

おしゃれは自分のためにあらず。人のためにある。人からどういう人間かと判断される要素。
良いネクタイ、良いスーツを着る。ヨロヨロのスーツを着てる人をだれが儲かってる会社の人間とみなすか?誰が信用してくれるか?
約束を守れない経営者は成功するはずがない。(小さな嘘もつかない、遅刻しないなど。)


そして、一番印象に残った言葉。

時間は命だ!!

死への残りの時間はあとどれだけか??
と意識する。

もちろん自然と戯れたり、そういう”ゆとりの時間”は必要。
だが、”無駄な時間”は必要ない。

従業員のために無駄をどれだけなくして、ゆとりの時間を作ってあげられるか。


命を垂れ流すようなことはするな!!





社員に夢を語って、常に自分の限界に挑戦しつづける。

必要とされる会社だけが残る。


成長するためには、人は人でしか磨かれない。

トップが変わらなければ会社は変わらない。


1志の認識
2志の探求
3志の確立

志=夢
1まずは階段をつける。実際にアクションができる状態にもっていく。
なにがなんでもこれをやるぞ!!というのが志。

2どうしたらできるだろう考えること

3こういう行動をとるというアクションを実際にとる。

陽明学


たとえば、アメリカの大統領になりたい。というのただの夢。
何も背景がないし、どうすればいいかもわからない。
でも、上場する、と決めれば、階段が描ける。



青経塾では、常に自分からとっていく、姿勢が必要なんだよね。
塾是、塾歌を何百人の前でリードしたり。
3年後の卒業式では、1500人の前でひとりひとり壇上にあがって、自分の目標を誓う。

今日も自分でとりにいった。70人の前で立候補して自分の意見を述べる。
人と話すのは大好きなんだけど、大勢の前で話すのは緊張するし、やっぱり苦手。
でも、そこで一歩前に出れるかどうか、小さいことでも、自分にテーマをもって何がなんでも立候補して話すことを
今日は出席前に自分自身に決めていたので、めっちゃドキドキしたけど、立候補して話す事ができた。
ほんとたいしたことないって言われそうだけど、そうやって1ミリでも自分の苦手なことを克服する努力って必要だしその積み重ねが成長に繋がる。
あまり上手にできなかったかもだけど、今日は今日の目標を達成したぞ!ってことで自分で自分をほめてあげよう。