マッキーのどんなときも。



大好きな曲のひとつ。



はじめて聞いたのは高校の卒業式の日。
担当の先生が教室でうちら生徒に歌ってくれた。

泣いたなー。



それから大学1年のときに、初めて親元を離れて生活したとき、よく聞いてた曲。

織田裕二の就職戦線異状なしって映画の主題歌で。入学当初1年生の時に独りで部屋で見て、自分が就職する4年生のときに2回目をみて。結局就職はせずサンフランシスコにいくことにして。そこから今に繋がる生活のスタイルを築くきっかけになったのかな。

節目節目に良く聞く曲。





最近、スタッフの選曲でお店の有線は80年代、90年代の曲が流れるヤングナツメロにしてる。

プリプリの世界で一番熱い夏、ダイヤモンド、レベッカのフレンズ、ハマショーの悲しみは雪のように、TMネットワーク、BOØWYのマリオネット、ミスチルのイノセントワールド、シーソーゲーム、tomorrow never knows、米米クラブの浪漫飛行、浅香唯のCガール、セシル、長渕剛の乾杯、巡恋歌など、なつかしの曲ばかりが流れて。。

その中でもテンションが一番あがるのが、マッキーの”どんなときも”。

スタッフは30代、40代が多いので、みんなそれぞれの好きな曲、思い入れのある曲がながれると自然と口ずさんでてww



さっきKinKi Kidsの番組で杏がゲストででてて、

杏が”どんなときも”をカバーしてるってはじめて知った!なんかのCMみてて、女性がカバーをしてるのは知ってたけど、まさか杏が歌ってるとは知らなかった。ずっといいなー誰が歌ってるのかなーって思ってたし。
(調べたら森永のキャラメルのCMだった。下に貼ってみました。)





杏が、この曲をカバーしようと思ったのは、

自分に対する愛が感じられた、自分を大切に、自分を肯定してあげよう、そんなんがこの曲から感じられるからみたいなことを、マッキーに言ってて、あーなるほどな、そんな視点でこの曲を聴いた事はなかったなー。面白い視点だなーって思った。この視点からみて、もっとこの曲がいままで以上に好きになりそうな気がした。

自分を好きになる、自分を肯定する、これ密かに俺の中のテーマなんだよねー。あまり自分を好いてあげられてない人だから、俺。



ちょっとした気づきで、いままで見てたものが新鮮に感じる、そんな良い例になったのかなw

http://www.youtube.com/watch?v=u8kc9AjE8qg&feature=share