インド占星術で
誰でも結婚しやすい時期
無条件の婚期に、
Ve-Ra期(金星-ラーフ期)があります。
もともと金星は恋愛、
結婚を司る惑星で、
ラーフは思い切った行動をするため
勢いで結婚する感じでしょうか。
この逆の、
Ra -Ve期(ラーフ-金星期)も
同じように婚期になります。
大谷選手も
今このラーフ-金星期ですが、
結婚しました
最初に結婚運を見るとき、
パートナーを表す7室と金星が
凶星や不幸のハウスの支配星から
影響を受けていないか調べます。
これまで鑑定して、やはり
7室に惑星がある方は、
既婚者か離婚経験者が多いです。
結婚運の中でも一番悪いとされる
7室に火星が在住していても
結婚生活を続けている方もいます。
そのような場合は
金星が良い場所にあったり、
火星自体の支配星が
良かったりします。
7室と金星の違いとしては、
7室が悪い人は相性が悪い相手を
選んでしまいがちです。
たとえば
故・神田沙也加さんは
7室にラーフがあり、変わった人に
惹かれる傾向がありました。
それに対して
金星が傷ついている人は、
自分の愛情表現が下手なため
思いやりに欠けた行動や言動で
相手を傷つけてしまいます。
前述の金星-ラーフ期と
ラーフー金星期は、
結果はどうであれ(⁉︎)、
誰でも結婚しやすい時期と
いうことになります。
身近にこの時期に
結婚したカップルもいます。
2つの無条件の婚期だけでも
あらかじめ知っていると
婚活の目安になりますよ
婚期には様々な見方があります。
インド占星術を生活に取り入れると
楽に生きられるようになります。