お金ってとても大切ですよね?
無かったら生きていけないです。
ところで無かったらとても大変な物って
「言葉」コミュニケーションが取れなかったらとっても大変!!
だから生まれた時から一生懸命教えます。
ではお金が無かったら生きていけないのに
何故生まれた時から教えないのですか
絶対に必要なのに教えないから人生に大きな歪が出てきます。
①お金の教育はいい事だらけ!!
お金の教育を受けた子供は、、、
犯罪者はほとんどいません
自ら進んで勉強する様になります
将来自分でビジネスを始める可能性が高い
一生お金に困る事は無い
人の気持ちが分かる優しい子になる
一生家族の絆が最強に強い状態でいられる
いい事しかありません
僕は30歳過ぎてからお金の勉強を始め
投資家として投資をお教えする傍ら
FPとして子供のお金の教育もしています。
小さい時からお金の教育を行うと
子供は驚くべき才能を次々と開花かせていきます
今日はそんな『子供のお金の教育』について書いてみようと思います。
僕たちは
FP (ファイナンシャルプランナー)
メンタル心理カウンセラーの資格を持ち
投資に欠かせないメンタル
資産運用
お金の教育
FXだけでなく、
投資・資産運用についての学びを提供しております。
子供のお金の教育は0歳から準備が始まります。
そして3歳から実際にお金に触れていきます。
就学前小学生
中学生
高校生
4段階のお金の教育があります。
中学卒業までに約80%お金の教育を終わらせます。
高校卒業までに100%終わらせます。
何故か
高校卒業したら成人して カードも作れる
親の承諾なしにお金の事は自由になってしまうからです。
よくこんなセリフを聞きます。
子供はお金の事なんて心配しなくていいんだから、、、
果たしてそうでしょうか
子供を自立した一人の人間にしたいですか?
それとも動物園の動物の様に自分ではエサもとれない様な
全く自立出来ない人間が望みでしょうか?
もちろん前者のはず!!
ではどの様に教育していけばいいのでしょうか
◆目標を達成したい人
◆人生をリセットしたい人
②子供のお金、こんなお悩みありませんか?
お金の教育を受けていない子供の将来は
なんとギャンブル依存率は世界トップ
お金の教育が全く進んでいない日本は
お金の教育を受けるのが当たり前の先進国とは比較にならない
「ギャンブル依存」になってしまう大人が多い
リボ払いで破産してしまう
こんな相談を受けた事があります。
妻は専業主婦、自分の稼ぎはほとんどアクセサリーやブランド品に消えていく
結局借金までして、リボ払いだからいいでしょ?
子供が引きこもり
(家でいつも暴れる、新しいゲーム買ってくれよ、ネットで課金し放題)
投資なんてギャンブルでしょ?
給料だけでは子供の教育資金も足りないので投資をしよう
(旦那さんに相談、投資なんてギャンブルはするな、俺が働いて何とかするの一点張り)
(そんな旦那は休みの日はパチンコ三昧)
お金で苦しむのって本当に辛いです。
でもそれは親が子供に「お金の心配なんてするな」と言って
一切お金の教育をしてこなかった結果です。
海外では18歳までにお金の教育を終わらせるのがスタンダードです。
悲惨な人生にならない為に子供を経済的に自立させる。
今日からすぐに始めましょう!!
③お金の教育って何?
お金の教育の目的は高校卒業までにお金の5原則を使いこなせる様になる事
①稼ぐ ②増やす ③貯める ④守る ⑤使う
この5つです。
この全ての基本がまずお金を使い道によって分ける事
社会人になったら4~6つの目的に分けられる様になる事
そこで貯金箱を使って3歳~5歳で目的別にお金を3つに分ける。
分けた1つを寄付
に使います。
とっても少額でいいです。
世界にはたくさんの困っている人がいる。
食事もろくに食べられない子供もいる。
そんな子に少しでもいいから自分の貯めたお金を分けてあげる。
困っている人を助けてあげる
ありがとうの気持ちをもらう
これがお金に変わる
こんな流れを学んでいきます。
すると、いろんな事を学べばたくさん困っている人を助けてあげられる。
自ら進んで勉強する様になる
他人の気持ちを考えられる様になる
統計ではお金の教育を受けて他人の気持ちを考えられる子は
将来犯罪者になる可能性が極めて低いです。
犯罪者の傾向を分析したデータによると犯罪者というのは自分の事しか考えられない
誰かを傷つけたらその家族が悲しむなんて考えもしない
「お金の教育は将来何故大学に行くのか?」そこまで自分で考える様になります。
今日本はとて貧困率が高いです。
それはお金の教育との関連もとても高いです。
「サラリーマンになれば安泰」そういう時代は終わりました。
少しでもお金の教育の大切さを感じていただけましたか?
お金を使うにしても稼ぐにしても
お金の5原則を子供の頃から作るイメージは
例えば
プロスポーツ選手になるとします。
プロ野球選手としましょうか。
大人になってからでも野球を楽しむ事は出来るでしょう。
しかしプロになるには子供の時から経験を積まないと無理ですよね。
お金は生きていくうえで最も大切な物の1つ。
だからこそお金を使う全ての人がプロレベルにならないといけません。
④高校卒業までのお金の教育
就学前からお金の教育はスタートします。
というよりは生まれる前からスタートすると言っても間違いではないです。
ではお金のプロになるための概要を見ていきましょう!!
就学前
子供が自立してすべての事を自分で出来る様になる為の基礎を作る
基本生活は自分で出来る様になる
自分の体は自在に操れる様になる
物を大切にする事を学ぶ
他人を思いやる事を学ぶ
夢や希望の為にお金を分けていく基礎を学ぶ
小学生
たくさんの実体験を通してお金の5原則を使いこなすレベルを上げていく。
稼ぐ・守る・増やすなどでは特に経験した事からしか発想自体が生まれません。
どんな料理を作ろうかな?という時に
自分が経験した料理や食べたことある料理しか思い浮かばないのと同じです。
将来自分でビジネスをやったりする為に
小学生のうちに経験したことがとても大切になります。
運動神経の様な物ですね。
お小遣いの使い方・渡し方
自分名義の銀行口座を作りキャッシュレスの教育の準備をする
お手伝いの習慣化
新しい物を買う時のルール決め
中学生からは実戦モードに入っていきます。
投資を始めていきます
常にお金と結び付けられる様にしていきます。
例えば
家族旅行で10万円の予算で交通費・宿泊費・お土産まで間に合うように計画してみる
レストランで家族全員のデザートまでを予算内に納めるように考えてみる
保険・外貨・たくさんの仕事など実社会の事を学んでいく
高校生 もうすぐ成人です。
海外では中学卒業までに100%お金の教育を終わらせる国もありますが
日本では成人年齢を考えても18歳までと考えていいと思います。
大学進学する意味
中学生までお金の教育をしてきたので、高校になったら自分が何をやりたいのか?
必ず人生の目的を見つけているでしょう。
大学進学のお金の事も実際に子供と話していきましょう。
自己投資
お金の貸し借り
税金について
世の中の解決していきたい事など
本当に18年はあっという間に過ぎてしまいます。
これだけの事を1年1年やっていく必要があります。
1つ身に付けるだけでも3か月はかかります。
「すぐ始めないと」という気持ちになってきましたか?
お金の教育を始めるのは早いにこした事はありません。
しかし 遅すぎる事もありません。始める事が大切ですね。
⑤さあ、今日から始めてみましょう
今日は就学前からのお金の教育について書きましたが
例え今、子供が中学生だったとしても諦める必要はありません。
「今から何をすればいいのか?」を明確にして
すぐに始める事が大切です。
いつから始めてもいきなり応用から始める訳にはいきません。
それは例えばスポーツを例にとっても同じですよね。
中学生からバスケットボールを始めるとしたら?
いきなり試合に出ませんよね?
お金の教育も就学前からやったほうが圧倒的に有利な事は確かですが思い立ったら即行動!!
一人の自立した人間になるために
親があれこれやってあげる事は今すぐにやめましょう。
やるのは全て子供です
決めるのも子供です
親はそれをサポートするだけ!!
子供のお金教育の「チャイルドポイント」というコミュティも今年開設します。
興味のある方はいつでもお気軽に
無料相談、お問い合わせくださいね
お問い合わせはいつでも大歓迎
本日も僕のブログを読んでいただきありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お金の教育を始めよう
Go To 僕明るい未来へ
30分無料投資相談って何するの?→こちら
お問合せメールはこちら:turningpoint5678@gmail.com
ホームページ:https://turningpoint-money.com/
応援ポチもよろしくお願いします。