母「いい? ちゃんと有紀乃ちゃんの面倒をみるのよ? 電車の乗り方わかるわよね?」




少年「うん! わかってるよ!」




母「よしっ! いい子ね、じゃあしっかりね?」




少年「うん! じゃあ行ってきます!」




僕はお母さんに見送られながら家を出る。



有紀乃ちゃんとの待ち合わせ時間が迫っている事に気づいて、走り出す。



息をきらせてついた駅には、不満を全面に押し出した表情の有紀乃ちゃんがいた。



有紀乃「もう! 蒼一くん遅いよ!」



蒼一「ごめんごめん! じゃあいこうか」



僕は有紀乃ちゃんをつれて歩き出す。



電車の切符を2人ぶん買って、それにのる。



今日は有紀乃ちゃんとお出かけをする予定で、今こうして電車に乗ってる。




車掌さんが駅名を告げる、僕は有紀乃ちゃんをつれて電車をおりる。



たくさんの人の行き交うホームの中で、1人動かず何かをぶつぶつ言っているへんな人をみつけた。

¨へんな人には絶対ちかづいちゃだめ¨




僕の頭にその言葉が浮かぶ。



そこから離れようと僕は有紀乃ちゃんのてをひいて階段のほうにあるく。




その人に背中を向けてると思うと、急に怖くなった。



そんな時、僕達がさっきまでいたところのほうからたくさんの人の悲鳴が聞こえる

女の人「キャーッ… ウグッ」




男の人「うわっ…うわぁあっ!」

たくさんの人のこえが聞こえてきたとおもうと、すぐに足音にかわる。



振り向こうとしたとき、たくさんの人が僕達のほうに走ってきた…




大人の人に押し倒されて、僕も有紀乃ちゃんもこける。


足音と悲鳴が遠のいて、静かになる。



人が減って見渡しやすくなったホームにはなんだか真っ赤な水がそこら中にこぼしてあった。



その真ん中にさっきのへんな人が光る包丁をもって立ってる…



なんでか包丁もへんなおじさんも真っ赤だ…




怖い…



僕は必死に逃げようと、立ち上がる。



へんなおじさんは僕達めがけて走ってきた。


僕は振り向いて逃げようとしたけど、前にいる有紀乃ちゃんが邪魔だった。





怖さが抑えられなくて、無意識に僕の腕が有紀乃ちゃんの背中を思いっきり押す、有紀乃ちゃんは前に転がって、僕は背中が熱くなるのを感じた。




不審者「はあ…はあ…はぁっ!!」



すぐうしろにおじさんがいて、背中には包丁がささってる…





それを知った瞬間、背中の熱さはすぐに鋭い痛みに変わった…



…痛い……痛い!




僕は倒れ込む…僕からも真っ赤な水がどくどくと出てくる…


これ…僕の……血…?


……血!?



有紀乃「イヤァッ! 誰か助けて!」


有紀乃ちゃんにあいつが近づいて行く…



後ずさる有紀乃ちゃんとあいつが対照的に視界に移りこむ…



やめて…やめ……






どうにかしたくて、クラクラな視界を必死に周りに向けていると、たくさんのお巡りさんが走ってきた。




へんなおじさんは暴れまわったけど、お巡りさんに押さえこまれて捕まっていた。





警官「容疑者確保!!」




レスキュー「負傷者発見! 今から運びます!!」



僕は駆け寄ってきた大人の人に抱えられて、救急車に乗せられた。




いっしょに乗ってる有紀乃ちゃんが僕にこういった。





有紀乃「蒼一くんありがとう…私を守ろうとしてくれたんだよね……痛いよね…」




蒼一「…………うん」



ズキズキと傷口よりも心が痛む…



けど…僕はホントの事を言うのが怖くて、自分が有紀乃ちゃんをおいて逃げようとしたことを隠すことにした。





有紀乃ちゃんの勘違いに、弱い卑怯者の僕は乗っかった。





ごめんね…ごめんなさい…




なんだか頭がボーっとする…



何にも考えられなくなった僕は瞼がおりるのをおさえられず、深い眠りにおちていった…


3題噺をしようということになりまして、お題は「ヤンデレ」、「カップル」、「消しゴム」で書いてみました゜∀゜


かなりつたないですが、よんでいただけたら光栄です(≧∇≦)


俺は九条 恭介、17歳、現役高校2年生。

休みの日は平日より早く目が覚めてしまうのは自分だけだろうか?



バイトも部活もない俺は、休日は幼なじみの栢下 倖達とだいたい遊んで過ごしている。(美術部なんで)




突然ですが、


彼女ができました。
同じ部活の小島 遙香って子で、入部当時からずっと消しゴム落とした時に拾ってくれたり、鉛筆かしてくれたり優しくしてくれて気になってた女の子で、そんなわけで今テンションMAXなわけです!

んで今日は初デートなんです!


恋人なんか今までできたことなかったからうきうきウハウハです


お気に入りの服を出してきて、髪の毛をいつもよりしっかり作って、鏡の前でいろいろ試行錯誤する


自然と表情がにやけているようで、あわてて表情を整える。



約束の時間が近づいてきて、余裕を持って待ち合わせ場所に向かう。



到着…って早すぎた…
待ち合わせ時間まであと30分以上ある…



俺は近くのベンチに座り込んで人間観察をすることにした。



………



やっぱり人間観察って楽しい。いろんな人間がいるんだなぁ…
下ばっかりみてるやつとか、やたらとキョドるやつとか、声でかいやつとか等々等々。


あいつらからしたら俺はどう見えてるんだろ…


そう考えた途端、やたらと自分の服装とか髪型とかが気になりだして、変に見られてるんじゃないかって不安になる。


目のやりどころに困って、時計をみると約束の時間5分前だった。


俺は待ち合わせ場所に移動しようと立ち上がる。


突然痛いような、背筋が寒くなる悪寒と視線を感じて振り返る。



…幼なじみの倖がいた。
いつもの明るい雰囲気とは少し違って少しくらい、瞳も陰っているような…



恭介「…お、おう! 倖じゃねぇか、どうした?」



倖「いや、恭介がいる~って思って、今日は何してるの? 1人なの?」



恭介「いや、1人じゃねぇ」



倖「ふぅん…だれ?」


なんだか怖いものを感じて


恭介「わり、待ち合わせしてるから…じゃあなっ!」



倖の瞳はさらに陰った

倖「………遙香さんでしょ…? 隠さなくたっていいのに…ひどいなぁ…」



何だったんだろ…
何故か睨まれてる気がして、振り返らず走りぬけた。





遙香が待ち合わせ場所で暇そうに待っていた。


遙香「…遅い」



恭介「ごめん、ちょっと知り合いと会ってさ」



遙香「知り合い?」



恭介「うん」



遙香「誰?」



恭介「倖だよ、知ってるだろ? さっきたまたま会ってさ」



遙香「ふぅん…、行こっか?」


恭介「おう」



そのあと2人でいろいろした。


今日あったこと、何もかもが初めての思い出だった。


時間はすごくはやくて、あたりはもう暗くなっていた。


恭介「なんか…早かったね」



遙香「…うん」



俺の服を掴む遙香の手に力が入る。



恭介「どうした?」



遙香「…キス」



あわわわどうしよぅう…
キスなんかしたことないんだもん…やべえ…絶対顔赤いよ…



遙香「してくれないの?」



恭介「う、うん」



つたない仕草で、唇を遙香の唇に重ねる。



遙香「…へへ~満足!」



恭介「良かったです…」



遙香「…じゃあ、ね」

手を振る遙香に俺もふりかえす。

恭介「おう、じゃあな」



遙香を見送って、俺は帰路についた。



—小島 遙香宅付近—

倖「遙香さんずるいやぁ…いきなり出てきて恭介持って行っちゃうんだもん……仕方ないから消えてもらおっかなぁ…」



遙香の後をつけていた倖は右手に鋸を持って遙香に駆け寄る。

倖「バイバ~イ♪」


振り向いた遙香に容赦なく鋸を振りかざす。
鋸を持つ手に力がこもって、一気にひきおろされる。



柔らかい濡れた何かを、鋭い鋸が引き裂く音が響いた。


返り血で真っ赤な倖は笑いながら『片づけ』をしている。



倖「遙香さんダメだよぅ…こんなに汚しちゃってぇ…片付けなくちゃ…」



倖「恭介は返してもらうね? あはは♪」



—九条 恭介宅—



おかしいな…
遙香からずっとメールが返って来ない…電話にもでないし…



恭介「心配だな…」

きっと忙しいんだろうって自分に言い聞かせて、その日は寝ることにした。



♪…♪…♪



ケータイの着信音で目が覚める。

from
——遙香——

会いたい
〇〇公園にいるから



俺は着替えて、〇〇公園に向かう。



公園には、パーカーのフードをかぶった人が1人いた。



遙香…?


俺は不審思いながらも、近づいた。


近づくにつれて、それが遙香じゃないことがわかってきた。


倖だ。



恭介「なんでお前が遙香のケータイ使ってる」

倖はフードを脱ぐと、こちらをみて話し出した。


倖「恭介…遙香ちゃんはもういないよ」

わけのわからない悪寒と不安が生まれる。


恭介「意味わかんねぇ。さっきの質問答えろよ」



倖「私ね、恭介のことがずっと好きだったの。誰にも負けないぐらい。」


怒りも生まれる


恭介「は?」


倖「ずっと恭介のこと愛してたのに、いきなりでてきた遙香さんなんかに恭介わたしたくないもん」


恭介「お前なにいってんの?」


倖「遙香さんは邪魔なの」


不安がさらに膨らむ。


恭介「遙香になにした」


倖「だ~か~ら~、邪魔だから殺したの」


倖「恭介は私だけみてればいいの、他の人なんてゆるさない」


恭介「てめぇっ!」

俺はもう何も考えられなくて、倖をなぐりとばす。

普段だったら絶対考えられない。
仲のいい幼なじみをなぐりとばすなんて。


でも、どうにも抑えられなかった。
振りかざす拳は力を増してく。俺は倖に馬乗りになってなぐり続けた。

無意識に「かえせよ」って泣き叫んでいた。


自分の中で全部ぐちゃぐちゃになって、考えられないぐらいの力で一撃、倖の顔に叩き込む。

恭介「死んじまえっ!」

俺の指と倖の顔が音をたてて壊れる。



俺は激痛で我にかえる…
血だらけの自分に、ボコボコで顔が原形を留めてない倖だったそれが、自分のしたこととして鮮明に脳に飛び込んでくる。



おれはすごく悲しくなって、なきながら家に戻った。


痛む指で筆箱を開く。
女の子ものの、かわいらしい消しゴムが一つ、遙香のだ。


俺は痛いのに、消しゴムを思いっきり握り締めた。






皆さん、お久しぶりです。
さぼりまくってごめんなさい(´;ω;`)





かなり前の話ですが、SIREN new translationのエンディングについて書きたいと思います。



まだ見てない方、こういうエンディング好きだなという方はできればみないでください。
かなり個人的な意見でかいております。










ええと、よろしいですか?






はい、でははじめます。


まず、普段のSIRENはこんな感じですwww




SIRENというゲームは、隠密に行動し基本的には逃走が基本。

屍人は倒すことで一時的に行動不能にすることができますが、死なないので時間が経てば復活します、基本的に無敵です(´;ω;`)


ゴキブリ以上です…orz


しゃがんで見つからないようこそこそ逃げます。
だって強いし怖いもん(・ω・`)





「見つかったらダメ、絶対。」





やむなく戦闘になっても、屍人の数が圧倒的なため、武器を持っていないと即「あうぅん」します(殺されます)www



殴ればいいのにはたくんだもん…脚使えよ(・ω・`)





だいたいの場合は逃げます、全力で(・ω・´)



しかし、大人のキャラクターはある程度強い武器や、銃器を手に入れた途端に無双します。




これで屍人もサヨウナラ(`・ω・´)



しかし、銃器の場合は弾切れあり、切れたら自分もサヨウナラ。
ひたすら次の武器がでるまでそれで殴ります(ToT)







鈍器は弾切れなく、安定して運用出来る素晴らしい武器です、私静影もこちらを好みます(≧∇≦)




でも弱点、屍人が銃器を持ってたらかないません、届きません…(´;ω;`)


止めて、撃たないで!!!




話が逸れました、すいません…

屍人にもバリエーションがあり、通常では倒せない屍人など、いろいろいます。




基本的に逃げるしかない、それがSIRENの恐怖の根元だと思います。




はい、普段のSIRENの説明はここまでにして…




やっとエンディングの話に入りたいと思います!




逃げるだけだったゲームが、いきなり生きた人間との戦闘に突入…

最初は銃撃戦から、敵(さいがさん漢字見つからない)が日本刀で襲いかかってくるラストサムライてき展開…



それを倒した主人公のハワード君が、宇理炎(青い焔を放つ箱で、うりえんだったと思います)と焔薙(さっきのラストサムライが使ってた、ほむらなぎだったと思います)を手に入れ、ラスボスにいきなりキャトルミューティレーション的に異次元に誘拐される…orz




行き着いた先は「いんふぇるの」、万華鏡みたい世界で目がチカチカします。
痛い痛い(´;ω;`)
涙が出ちゃう、ドライアイだもの…




ラスボスはいろんなパーツが合体したでっかい昆虫みたいな奴です…

ヤバいキモイ(°□°;)



そんなキモイ生命体と戦闘開始…



基本的に主人公の周りを円を描くように回ってます。




さっそくコア(弱点)を宇理炎で攻撃。




パーツごとにバラバラになって第一段階撃破。






もう逃げてない、すでにアクションゲーになりはててるwww





天から焔薙をめがけて青い炎が降ってくる。



焔薙に憑依……?





ホントに燃えてる剣になりました(*`・ω・´*)



そこから第二段階戦闘開始…


宇理炎の炎を焔薙で斬ります、そしたら相手めがけて波動が飛んでいきます…



ん…?
これはまるで月牙天衝…




数回繰り返し、撃破。



戦闘終了。
逃げ回ってたころが懐かしい…




それからいろんなごたごたが終わってエンディング…



主人公、何処からか持参のヘッドホンをして、背中に交差させるように猟銃2本、手には宇理炎、もう片方には焔薙…完全武装…




メタルな曲を聴きながら屍人を1人、また1人と切り倒していく…


む、無双…



プレイしてる人置いてけぼりで、エンディング終わり…




こんな感じでした…

つたない解説ですいません、わかりづらくてすいません(´;ω;`)


とりあえず、SIRENのエンディングは一回目をみたら笑ってしまいますwww

でもプレイ中は真剣に怖いです(‐ω‐;)



ええと、疲れてきたのでこの辺で!


あ、小説そろそろ続きを上げたいと思います!


では(`∇´ゞ