おはようございます。
土曜日の朝が来ました。
昨日は、夜ふかししたわけでもないのに。
とても眠い。
そう言えば、少し体に違和感を感じていて。
蒸した中で、何時間も過ごした、あの夜が原因かも知れないなぁ。
ちょっとした事があって、(父の骨は、本当に父なの?って話。)それはまあ、また今度お話しするとして。
数日前の朝、それがとても込み入った話だという事で、それがきっかけで、伯母が、拗ねているというか、怒っているというか、そんなメールが届いた。
メールが来た日の昼間に、伯母の家に行き、話した。
95歳の伯母は、勝手に想像を膨らませ、イライラしていた。
もう、どうしようもない事を考えても仕方ない。
なのに、メールで愚痴を送って来る。
無視すれば、いいんだけど。
暇なんだね、私は。
実は、伯母に、この話を説明するのは、もう3回目だ。
わかってもらうなんて、無理なんだよ。
だって、理解出来ないんだから。
でも、1から説明する。
とても、新鮮な反応が返ってきたり。
それは、わかっている!と言われたり。
もう、伯母が、何を覚えていて、何を覚えていないか、わからないから、淡々と全部、説明する。
結局、伯母にとって、私が時間を割いて来ている事は当然の事で。
私の存在は、伯母のなんとなくモヤモヤする気持ちを吐露するだけの、はけ口でしかない。
もう、私が変わるしか無い。
相手が、変わる事が出来ないのなら。
もう、あなたに連絡しなければいいんでしょ?
そう言う伯母は、悲劇のヒロインのような感じ。
伯母は、私さえツライのを我慢すればいいんでしょ?的な空気をガンガン纏わせて、自己憐憫にふけっている。
あなたに、私の気持ちなんかわからない。
そんな事を言われて、ふと思う。
なんで、わからなあかんのか?
そんな疑問を持ってしまった。
伯母は、勝手に嫌な気持ちになっている。
いろんな事を想像して、嫌な未来が、あたかもあるように話す。
それを、そうではないと思っている私に、こんなにツライんだって言う。
いや、事実じゃない事、勝手に想像して話してるだけですよね、なんだそれ?
自作の話に、感情移入してる気持ち悪い感じ。
自分の作るストーリーが、いかに陳腐かと言うことも、わからないまま。
無理やり話を真実だと言わんばかりに展開させる。
そんな、くだらない物語に何時間も付き合ってられない。
私は、あなたの物語が、くだらない発想だと思っているんです。
面白くない話をダラダラしているのに、そこに感情移入しろといわれてもねぇ。
実際、感傷的なあなたは、誰よりも不幸であると信じてる。
それを、なぜか妬みにも変える。
あなたは、いいよねみたいな感じ。
自分が失敗するという話から、
→年齢が高いからだ!
→周りはみんな、若いからいいよね
→私なんてこんなに、老いて不幸。
→わたしのツライ気持ちなんてわからないでしょう。
→なのに、あなたは、若さを持っているのね!
→腹が立つ
私に嫌な言葉を発した事も、
すっかり忘れてしまうのでしょ?
嫌な言葉は、私の心に深く残る。
気にしなければいいでしょ、いや、それは出来ない。
沢山嫌な言葉を、私に無理やりプレゼントされて。
いらないよー。
そんな、ゴミみたいな言葉。
わたしの心に嫌な言葉を不法投棄しないで。
私は、それを片付けないといけないんだよ。
私は、事情を説明に来ただけ。
あなたが、わからなくて嫌な気持ちになっているのがわかったから。
でも、理解出来ないんですよね。
理解出来るように工夫して、分かったとしても、忘れてしまうのですよね。
そして、わかってくれないと嘆く。
淡々と、行くしか無いよね。
放置すると、どんどんメールの内容がエスカレートしていくから、後々面倒なんだよ。
繰り返しを止めるには、平穏な気持ちのままで、忘れてもらえば、なんとか止まってる気がする。
でも、不安定になる種を見つけたら、また始まるんだ。
認知症の、斑(まだら)な記憶になっている人は、とても扱いづらい。
そして、まさか、この10時間後に、大変な事が起ころうとは、思いもかけないのでした。
では、またー。
素敵な一日になりますように。