私、自分の長所を長いこと「なかなか怒らないこと」と言ってきましたが、最近になって、これは「怒れない」と言う短所なのではないかと思えてきました。
個人的に、怒っているのって疲れるし誰も幸せにならないし、怒っている間は前にも進めないので本当に良いことなしだと思うのですよ。
とは言え、誰も好きで怒る訳ではないのだから、不愉快なことが起こったときに感情的になるのもしょうがないでしょう。
私だってまーイライラします。 Ekir相手だと特に、いまだかつてないほどの頻度で結構なイライラに襲われたりします
人生かけてこんなにしょっちゅうイライラしたことがないので、慣れない自分の感情に疲れて余計に落ち込むのですが、きっと四六時中一緒にいるからそういうものなのだろうと、自分を納得させるようにしています。
ただし、長所「怒らないこと」と言うだけあって、たとえムカッと一瞬来ても、数分置けばまた落ち着けるのも本当なんです。
これ、長所、だと思うのですよ...、一応は。
誰かの不注意で被害を被っても全くイラつきませんし、たとえ喧嘩でヒートアップしてしまっても数分で落ち着けるのだから、きっといいこと...だと...思いはするのですが
が、喧嘩の相手がいつも感情マックスの相手な場合ってどうなんでしょう。
我が彼Ekirは感情直結型。何か嫌なことがあると光の速度でキレます。
それが顕著に表れるのは、不意打ちで痛みを感じた時。 痛み=怒り と言うタイプの彼は、痛い以上にイラッとするようで、テーブルの角や熱かった鍋等にしょっちゅうぶち切れたりしてます。
勿論、根はいい人なので誰かを責めるつもりはないのでしょうが、例えば店員さんがお水を引っかけちゃったりすると、驚いた条件反射で切れちゃうんです。
でもこういう方、結構いますよね? Ekirが多少はげしめなだけで、何も特別非難するつもりはないのです。
ただ怒るのが苦手な私にとってこの切れ方は正直ビビるのです。 ちょっとだけ怖かったりもします
そう、長所が「怒らないこと」なんではなくて、短所が「怒るのが苦手」なんです。
彼と口論になった時、小さな事でいつまでもいがみ合っているのが嫌で、非がある無いに関わらず大概は私がボッキリ折れます
何かものすごく嫌な思いをさせられたことに対して文句を言っても、気が付いたら絶賛逆切れ中の彼に勢い負けしてしまい、もうエエわ、と落ち込んで終わるのもしょっちゅうです
これ、口論最中に怒りを持続できないから。
ずーーーーっと怒っていて相手が何を言おうが聞こえないし聞く気もないし、自分の主張が正しいとか理にかなってるとかどうでもいいし、って言うレベルで切れてないときっと勝てない...。
でもそのキレ方が出来た試しがない。
感情的に切れている相手を見ていると、スーーーッと感情が冷めてしまって、じゃあもうそれでいいんでない? なんて何でもいいから喧嘩を終わらせようとしてしまうのです。
そんな感じで喧嘩の度に折れてきた私は今ボキボキです。ボッキボキです。
ちょっと悲しいくらいです。
何かひとつ、これだけはって言うもので気力を振り絞って怒ってみても、やっぱりダメだったなーなんて。
何で上手に怒れないんだろう、と2016年、人生初めてのタイプの挫折を味わっております。
上手にキレられた方のブログを見つけて、私もこれだけの思いきりと気概と行動力が欲しいな、と思ったのでした。