さて昨日、紹介したジャンプ×ジョージアコラボ
全部揃うと中々壮観ですね。
そして、ドラゴンボールデザイン缶は、未来トランクスの非売品を含めて6種類。
それにちなんでちょっとした創作作ってみました。
下らなすぎる満載の
【Ｚ戦士たちの珈琲の好み】傾向と対策？！
ある日の西の都のＤＢカフェ（セルゲームが始まる数日前）エイジ７６７
ブルマからの緊急呼び出しで集まったＺ戦士たち
店員「ご注文はお決まりですか？」
悟空「よくわかんねーからここでの定番の奴で・・・」（←よくわからずブルマに言われてやってきた）
店員「一番人気の珈琲は【エメラルドマウンテンブレンド】になります」
クリリン「あ、俺もそれで」（←同じく、ブルマさんには逆らえずやってきた）
ベジータ「俺は何でもいい・・・」（←セルを完全体にしてしまった張本人でブルマに攻められ、仕方なしに）
店員「じゃあ、同じものをご用意します。それからお砂糖とミルクはいかがなさいますか？」
悟空「おら、苦いのは苦手だからどっちも入れてくれ」
クリリン「あ、俺は体重搾ってる最中だから・・・どっちもなしで」
ベジータ「・・・ほんの少しだけ甘くしてくれ。但し、本当に微かなくらいな甘さだ！超微糖だ！！」
クリリン「べ、ベジータ、入れるのか？」
ベジータ「ほう・・・何か文句でもあるのか？」
クリリン「い、いや・・・ベジータは入れないブラック派かと思ってたからさ・・・」
未来トランクス「あ、それは母さんが超甘党で砂糖沢山入れるものだから、父さんもその影響できっと微かに甘い方が母さんを思い出すのだと思います」（←トランクスが1年間の精神と時の部屋での聞き出した成果）
ベジータ「トランクス！！な、何を馬鹿なことを言い出すんだ！！しかも急に来やがって！！」
未来トランクス「あ、今日、大切な打ち合わせがあるから母さんにすぐに行くように言われたんですよ。じゃあ、俺は悟空さんと同じものでお願いします」（→未来世界では自分が悟空ポジション主人公のトランクス）
店員「あと、こちらのお二人はどうされますか？」
ピッコロ「俺はいらん。水で構わん」（→流れで悟飯に呼ばれてきた人）
悟飯「ピッコロさん、今日は珈琲、注文しないといけないんですよ」（→今日の集まりをブルマから聞いて唯一把握してる人）
ピッコロ「は？」
悟飯「たまには水以外にも美味しいと思えるかもしれない珈琲があるかもしれませんよ、ピッコロさん」
ピッコロ「好きにしろ。但し、美味しくなかったら悟飯、お前が責任を取るんだ」
悟飯「はい、わかりました。あのすみません、ここで一番高級で美味しい珈琲ってありますか？」
店員「【ザ・プレミアム】がございます」
悟飯「じゃあ、それを２つ・・・あ、僕はそれのカフェオレにして下さい」
ピッコロ「なんだ・・・ミルク多めの奴か？まだまだお子様だな。悟飯は」
悟飯「いいじゃないですか。この中では僕が一番年下なんですから」
定員「はい、注文ありがとうございます。それではそれぞれ選んで頂いた珈琲でお一人ずつ撮影に入りますからよろしくお願いいたします」
こうして、Ｚ戦士たちはセルゲームが始まるほんのひとときに某メーカーのコラボイベントにかり出されていたのだった。
他にもブルマはセルの出現の号外で出た新聞に
ＣＣの広告も出して小さなトランクスを抱えながら勢力的に活動していたのだった。
