年が明けた。
変な時間に寝た長男は留守番
次男とローグワンをみてきた。
映画の前にトイレに行ったら
呼び水になったのか
トイレに行きたくて
仕方がなくなってしまった(;^_^A
最後まで頑張ったが(*_*;
息子と一緒だったせいか、
ファンタスティックビーストよりは
入り込めませんでしたが
楽しめました。
あれを手に入れるのに
あんなにたくさんの人が
命がけでこんなに頑張ったんだ
というお話でした。
私は、それはそれはもう、
このエキセントリックな家族に
苦労してきた。
行かなきゃまた嫌味をいわれるので
仕事の宇宙人はよいとして
私とこども二人で実家に来た。
父の常識へのこだわりに付き合うのは
私は実はかなり苦痛だ。
今日も言われた。
次男が喧嘩してぐずるのを
「お前は変な子になったな!
何でそんなおかしな子になったんだ。」
じゃあよぶなよ。
だから来たくなかったのに。
こういうの嫌いだろう父に
更に報告してやった。
旦那が障害者手帳申請中であることを。
心配する前に期待通り放ったよ父は。
「お前はそんなのと結婚したのか!」
お前なんか大嫌いだ。
そして、認知症の母と
帰省中の知的障害の妹を前に私に言った。
「こんな二人を抱えて俺は
どうしたらいいんだ。
お前たちを頼りにしていたのに
頼りに出来ないじゃないか。
俺は自分の予定が立たない。」
何言ってんのこいつ。
私だって自由はない。
めいっぱいやってる。
お前も宇宙人のように
勝手にするならみんなまとめて私がやる。
私の介護へのアドバイスもでもだって
とかいって聴かないくせに。
私は、やっぱり父が嫌いだ。
私、結婚しない方が良かったよね。
早く結婚しろと言ったのは誰?
もうお前に振り回されるのこりごり。
だけど自立できるような家族を
作れなかった情けない私。
くそ!くそ!!くそーーー!!!
この家族で生き抜いてやる!!