こんばんは。
前回の更新から約1週間ですか。
この1週間も色々ありましたね。
特に先日の福島県沖を震源とした最大震度6強の地震は、久々に戦慄させられました。
関東圏に住んでおり、震度4程度でしたが、3.11を経験していない(当時西の方に住んでた)
自分にとっては、過去最大の揺れを感じました。
まぁ暗い話題ばかりですが、全て受け入れて前に進むしかないようですね。
あぁ酒が飲みてえな。(平日禁酒中)
さてクロノトリガーです。
最近本当にやる時間がなくて・・・モチベが・・・でもなんとかやりました。笑
いや、このゲームは最後までやり切りますよ。
まず、前回の振り返りです。
原始時代から、グランドリオンを修復できる材料であるドリストーンを持ち帰ることに成功したわけです。
現代に帰り、早速賢人ボッシュの元へ。
ボッシュの力で、無事にグランドリオンは修復されました。
修復されたグランドリオンを、中世にいるカエルに渡しに行きます。
選ばれし勇者にしか装備できないとされる、聖剣グランドリオンを使いこなせるのは、カエルしかいません。
しかし、カエルは一晩考えさせて欲しいと言います。
カエルには知られざる過去がありました。
カエルは、かつてはグレンという名の人間で、親友でガルディア王国騎士団団長のサイラスと共に
魔王との戦いに臨んだのです。
サイラスは魔王との戦いに敗れて亡き者になり、グレンも魔王の手によりカエルの姿になってしまいました。
サイラスの形見である勇者バッチを偶然にも手にするものの、
友人を亡くし魔王に敗れたカエルは、忌まわしき過去がトラウマになり、立ち上がる勇気を亡くしていたのです。
しかし、カエルはもう一度決意します。
グランドリオンを手に取り、サイラスの魂を引き連れ、
悲壮な決意を胸に、隠れた居城への道を切り開きます。
いやぁ本当にここの演出最高です。
自然と涙が出ました。
子供の頃からこのシーンは胸が熱くなっていたのを覚えています。
回想シーンで流れる「夜の底にて」というBGMがまずズルいんです。
泣くに決まってます。
これ見させられたら絶対に魔王を討ちたくなりますよ。
グラフィックは今とは比べ物にはなりませんが、こういう心を揺り動かす力が
昔のゲームにはあったと思います。(懐古厨のおじさんより)
魔岩窟を切り裂き、一行は魔王城へ。
先程の決意が揺らぐような、物々しく、厳めしい魔王の根城が眼前に広がりました。
これも当時のゲームでたまに見かける演出ですよね。
ダンジョンの景観を魅せる演出です。
こういうの好きです。(懐古厨のおじさんより2)
次回はいよいよ魔王と対峙します!!(多分)
続く・・・