中世のガルディア王国の王女であるリーネ王女を探す一行ですが、マノリア修道院に潜入。

ここで、王国の騎士団の一員?であるカエルと出会います。

このカエルですが、個人的に非常に好きなキャラクターで、クロノと同じ剣術を使いますが、得物は洋刀です。

クロノとの連携技であるエックス斬りは序盤における優秀なダメージソースになります。

 

マノリア修道院のダンジョンBGMである「沈黙の光」もシーンと合っていて好きな曲の一つです。

こちらは、サウンド部門のメインである光田氏でなく、かの有名な植松伸夫氏の楽曲だそうです。

クロノトリガーは一部植松氏が楽曲を担当しているようですね。スクウェアのレジェンド・・・さすがです。

本当に当時のスクウェアはよかったですよね。笑

 

ダンジョン最深部にいる「ヤクラ」を撃破し、捕らわれていたリーネ王女を救出し、マールは姿を取り戻すことができました。

 

目的を果たした一行は、ルッカの持つ道具により、時空を移動できるひずみ(ゲート)を安定化し、現代に帰るのでした。

カエルは、王女を危険に晒したという自責の念にかられて、王国を去っていきました。

ガルディア王国民からしきりに発せられた「魔王軍」というキーワードが何か関係あるのでしょうか。

 

続く・・・