2023,1,11(Wed)
何日振りの日記だろう。
先週の金曜日からフェスティバルが始まり、毎日バタバタと濃厚で慌ただしい日々。ゆっくり空を見上げる暇も、食卓について食事を摂る暇もなく、わたしを生かしているのは栄養ドリンクとコンビニのおにぎり、差し入れで頂いたお菓子とのど飴。睡眠も休息も食事も後回しで、とにかく現場を円滑に回す事だけを目標に、主催2人で踏ん張ってきた数日間。それが明日の早朝で一旦区切りがつく。
ゲスト達が国に帰っていくのを空港で見送る事。それが一区切りで、この後の日々は後処理に切り替わる。
彼女達が帰国し、怒涛のフェスティバルが終わると思うと寂しさがこみ上げて来る。
コロナ禍で3年のインターバル、そして戦争。本当に開催出来るのか、不安満載の中でのスタートだった。空港で彼女を出迎えた時は無事でいてくれた安堵の気持ちと再開の喜びと、懐かしさと嬉しさで言葉にならなかった。
相変わらず非の打ち所がない素晴らしいダンスを見せてくれ感動し、時々子犬のような無邪気な笑顔を見せてくれ、日本の食べ物を美味しい美味しいと頬張ってくれる姿に感謝とリスペクトしかない。わたしたちにとって、本当に女神のような存在だ。
彼女が教えてくれた振付を、ワークショップ翌日から朝練で踊る。
1番大好きナンバーを幸運にも教えてもらえた喜びで、出来なくても下手くそでも踊りたくて仕方なくて、ワクワクが止まらない。
フェスティバルの主催メンバーでいられた事に本当に感謝しかない。
色々な意味で、踊れる喜びを改めて感じている。
また初心に還って、すこしずつこつこつと自分と向き合う地道な日々に戻る。
練習は沢山裏切るけど、やると少しだけ昨日の自分を超えられたような気持ちになれるからたのしい。
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