中国ドラマ的閑話-2~《延禧攻略》 | 青い檸檬はなんの味?

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《青春环游记》第2期で、吴谨言と许凯の再会があったものだから、

 

なんとなく《延禧攻略》を観たくなりました。

 

2018年の人気作ですし、早々に日本にも来たことですし、

 

何よりも筆者にとって「宫斗」ものはだいぶ久しぶりだったので、とっても楽しみでした。

 

 

オススメのポイントは三つ。

 

1ひとつは、主人公のキャラ設定が中国人云々よりも、外国人に受け入れやすいところ。

 

身分の高い人たち、皇帝に対してすら直言はばからないところが非常に現代的で、見ていてハラハラする一方、悪役を「やっつける」シーンはスカッと爽快感を味わえます。

 

言い換えればそこが嘘くさいのですけどね。

 

現実なら全70話中、四捨五入すればたぶん毎回死罪を賜っていることでしょう(^^;)

 

だけどそういうところが観やすい。

 

おまけにテンポもいい。

 

ひとつの事件をヘンに長引かせたりしないところが好感持てますアップ

 

 

2ふたつめのポイントは、皇帝の「失恋」が見られるところです。

 

嫉妬する皇帝はわりとよく見かけます。

 

むしろ後宮ものではデフォなイベントと言えるでしょう。

 

でも「失恋」は珍しい。

 

ええ年した男性(主人公より16歳年上)、おまけに唯一無二の皇帝がまるで子供のような振る舞いをしちゃったりします。

 

これが笑わずにはいられませんウシシ

 

どんな感じなのかというと、『王様をわたし』の清朝版、といったところでしょうか。

 

実際劇中で二人はワルツを踊ったりもしたしキラキラ

 

 

3三つ目は、主人公と皇后さまの「姐妹情」です。

 

皇后さまは主人公を権力でもって権力から守り、

 

主人公は命をかけて皇后さまの心を守る。

 

中国の「宫斗」ドラマにおいて、悪役でも実はラスボスでもない、最初から最後まで本当に「いいひと」として描かれる皇后は珍しい。

 

そしてこの皇后さまも、一見伝統的な女性の規範のように見えるが、実は現代的気質を備えた女性として描かれています。

 

こういう人物設定は、昔なら――それがどれくらい昔なのかは言わずにして――もしかすると「反封建」として謳われたかもしれません。

 

でもまあ、21世紀現在でそれを言うのは無粋でしょう。

 

何はともあれ、とにかくとってもステキな皇后さまなのですピンクハート

 

ステキすぎて、うっかり役者(秦岚)のファンになりましたうさぎクッキー(関係ありませんが、この皇后さまは松○慶子さんに似ています!役者さん本人はそこまででもないのですが)

 

 

 

さてさて。

 

こうなると、やっぱり《如懿传》も観ないとって気になります。

 

《如懿传》は筆者の観たいドラマランキングに入っていましたが、真面目そう=重そうという先入観があったため、ちょっと足踏みしていました(たとえ霍建华が皇帝役でも…ッ)

 

今のこの勢いなら・・・いけるかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンク音符兵来将挡,水来土掩ピンク音符