兄が天国へと旅立ちました
先日 兄が 天国へと旅立ちました

お別れの会も
周りの方の 暖かさに支えられて
おこなうことが出来ました
感謝とともに
私自身が 前に進むために
つづらせていただきます
兄は おとなしく 優しい性格で
やりたい仕事が ありましたが
家業を 継ぐよう 父に言われ
夢を あきらめ
好きでは 無い仕事を ずっとしてきました
父は 兄に対して
とても 厳しく
やる気の無い兄に言う
父の言うことは もっともなのでしたが
押さえつけられ
兄は ますます 心を 閉ざしていったような気がします
父が亡くなり
自由に 自分の道を選択することも出来ましたが
年齢的に厳しく
押さえつけられ 自信も無くなっていたのでしょう
また 家業を続け
何かのドラマか 何かを見ていたときに
希望が無いとね…と
ポツリと 呟いていたのが
とても とても
今も 兄は 苦しんでいるのだなと
胸が 痛くなったものです
遊びにも
飲みにも行かず
家族旅行も行かず
ひとりで 過ごし
夜 テレビを見ながら
お酒を 飲むのが 唯一の楽しみのようでした
兄が 思いのままに 生きてくれるよう
願っていました
そして 病気になってしまいましたが
どうか 生きることを 選択し 克服し
また 自分のハートの 望むことをして
本当に生きている幸せを実感してほしいと
願っていました
押しつけられたような毎日のなか
兄は 自らを殺していたのでは ないか
わたしには そう思えてしょうがなかった
ハートの声を聞き
自分の道を生きてゆかないと
たとえ
一時的に周りに反対されたとしても
自分の道を貫かないと
結局
周りの人たちも
幸せでいられません
でも
お別れ会のあと
兄が 父の願いを 聞いて生き抜いてきたことを
兄の大きな大きな優しさと
素直にとろうと思いました
兄が 選択してきたことを
認めてあげないとと 思うようになってきました
大きな心の人だったんだと
兄は
食べることも出来ず
苦しい治療のなかで
生きることを選択し
最後まで前向きに生き抜きました
あそこまで 頑張ることは なかなか出来ないでしょう
家族のためにも…と
頑張ってくれていたのだと思います
命の糸が とぎれたあと
あまりにも 安らかな顔をしていて
やっと解放されたのだろうな
長年の苦しみから…そう思いました
命の強さを 輝きを 見せてくれました
人は 産まれてくる前に
どんな人生を 送るか
あらかじめ 決めてくるといいます
兄は
最後に 生ききりました
もう 後悔は ないかもしれません
兄は 自分自身 大きな学びを得たのでしょう
きっと 天国で
厳しかった父も
やんちゃな 3番目の兄も
良く頑張ったなと
あたたかく
むかえてくれるでしょう
私も 大きな学びをすることが出来ました
自らを幸せにして 生きてゆきます
まだまだ
わんわん泣いてしまいますが
それは あたりまえのことだし
ナチュラルに 過ごしてゆこうと思っています
いろいろなことを 教えてくれた
最後まで 家族を 気遣ってくれた
強く優しい兄に感謝
支えてくれた
たくさんの人たちへ感謝を 贈ります
愛をこめて