読み直した過去の自分のブログを少し読み直した。今と全然文体が違う。今よりもずっと文章に流れや勢いがある。なんででしょうね。村上春樹が、上手い文章を書くために必要なのは、書かないでいること、というようなことを言っていた。常に書いていれば上達するというものでもないのだという意味だったと思う。むしろ人生問題なのでしょうね。生き方が文体に出るのだとか。 『大智・大慈大悲の間断なき顕現が芸術・詩であり、宗教「生きていることは詩です」鈴木大拙』一挙手一投足が、語る言葉すべてが詩としてこぼれ落ちていた時と比べて、いまは自分の語る言葉は、詩的な要素を欠いている、つまり美しくない。そういう意味で、ぼくは自…ameblo.jp
『大智・大慈大悲の間断なき顕現が芸術・詩であり、宗教「生きていることは詩です」鈴木大拙』一挙手一投足が、語る言葉すべてが詩としてこぼれ落ちていた時と比べて、いまは自分の語る言葉は、詩的な要素を欠いている、つまり美しくない。そういう意味で、ぼくは自…ameblo.jp