精神科終わり、帰りに中古レコードを買った。ビートルズの「ラバー・ソウル」の国内盤とキース・ジャレットの「マイ・ソング」の二枚。「ラバー・ソウル」は以前、UK盤で聴きまくっていて、そっちの音に慣れてしまっているからか、今回買った国内盤の音には少し違和感があった。自分の持っているビートルズのCDの音に近いのが、もともと持っていたUK盤(いくらで買ったか思い出せないけど、安かったと思う)。国内盤は迫力が足りないというか、輪郭の弱い音に感じられる。

 

自分はオーディオマニアになるつもりはないけども、でもやはりそれなりに音の違いがわかるのだとわかった。そういえば、手元に親が昔に買ったらしき、赤盤、青盤の国内盤のレコードがあるけども、聴くに堪えない音だった。その音もやはりパワーがなかった。

 

朝、家を出る前に20分だけ数学を勉強した。移動中は英語の参考書を読んだ。