メタリカの話の続き。この曲は、ぼくが音楽を聴いて初めてかっこいいと思った記念すべき曲の一つ。中近東みたいな砂漠とか蛇が出てきそうな雰囲気のメロディにしびれた。カーク・ハメットのギターソロもとてもかっこよくて、自分でも練習した。いま十年ぶりくらいに聴いた。

 

 

ふと思ったんだけど、好きなギタリストにカーク・ハメットの名前を挙げている人って身近には見たことない。メタル系だったらランディー・ローズとかマイケル・シェンカーとかザック・ワイルドとかダイムバッグ・ダレルとか人気なイメージ。ぼくの狭い世間での話だけども。ヤング・ギター系ではイングヴェイ、スティーヴ・ヴァイ、ポール・ギルバート、ヴァン・ヘイレン、ジョー・サトリアーニとか人気なイメージ。まあ80年代、90年代ですね。

 

ぼくが中学高校のときに好きだったギタリストは、リッチー・ブラックモア、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ブライアン・メイ、ランディー・ローズ、イングヴェイなど。

 

いまはギターだけを取り出して聴くことはないので、好きなギタリストは特に挙げられない。しいて挙げるなら、バーニー・ケッセル、ジミ・ヘンドリックス、ジョン・マクラフリン。でも一人挙げるなら、やはりリッチー・ブラックモアかも。次にイングヴェイかも。