今年、一年間で通読した本を上げてみようと思う。

 

2023.1.1~2023.12.31

 

村上春樹『一人称単数』

村上春樹『女のいない男たち』

村上春樹『レキシントンの幽霊』

井筒俊彦『コスモスとアンチコスモス』

村上春樹『街とその不確かな壁』

細野晴臣・星野源『地平線の相談』

小林秀雄・岡潔『人間の建設』

大江健三郎・古井由吉『文学の淵を渡る』

村田沙耶香『コンビニ人間』

多和田葉子『地球にちりばめられて』

鈴木大拙『禅と日本文化 新訳完全版』

若松英輔・山本芳久『キリスト教講義』

黒田龍之助『ロシア語だけの青春』

『あなたがピアノを続けるべき11の理由』

千野栄一『外国語上達法』

湯浅学『ボブ・ディラン ロックの精霊』

吉野源三郎『君たちはどう生きるか』

亀山郁夫『ドストエフスキー 共苦する力』

亀山郁夫『人生百年の教養』

村上春樹『騎士団長殺し』(全四巻)

村上春樹『一人称単数』(今年二回目)

村上春樹『雑文集』

夏目漱石『吾輩は猫である』(復刻版、上巻)

AERAムック『星野源 音楽の話をしよう』

『私たちの精神疾患』

林立夫『東京バックビート族』

ドストエフスキー『白夜/おかしな人間の夢』

坂本龍一『音楽は自由にする』

村上春樹『風の歌を聴け』

村上春樹『職業としての小説家』

 

 

今年は自分にしては結構たくさん本を読んだと思う。リストアップしてみて思ったのは、村上春樹など軽く読める読み物が多いということ。もっと重い本を読んだほうがいいんじゃないかと思った。来年は、軽い本よりも、重い本をたくさん読んでみたい。

 

今日の昼ごはんは焼うどんでも作って食べようと思う。