最近、家族の死のご相談を複数受けましたので
思うことについて書きます。
まだまだ生きられる!という年齢で、
ご家族が亡くなった時、
残された家族は、
その悲しみや残りの人生と
どう向き合うのか、とてもショックだと思います。
その悲しみは、私も既に両親を亡くしているので
程度は違えど、少しは分かります。
そして、どんな気持ちになっても、
このことを知っていたら、
目の前の大切な人の死に対して、
後で残された者が、楽になるのでは?
と思うことをお伝えしますね。
それは、
【死後の世界と
今の世界の違いを知ること】
です。
誰もが、この世に生まれてくるのは、
自分で決めて来ているといいます。
現生はこの世界で、
身(五感)を持って「感情を味わうため」
に生まれてきています。
もう少し抽象的にいうと、この世の経験から
「霊格を高めるため」
に生まれてきています。
現生はこの世界で
自由に好きなことができるのです。
その一つが
「好きな人に会いに行くこと」
ですが、
あの世では
→食べものや服など
物理的なものを肉体で味わうことができません
→亡くなった時の姿のままではなく、
若い頃の絶世期の姿になります
→同じ霊性の階層の人しかいません
→亡くなった人の世界があり、
霊魂はこの世で終わりということではありません
だから、すったもんだも、
この世で生きている時だけ。
死があること=有限を知ること
それを、生き〜死することで、
全うされたということですね。
(ただし、事故などで死を受け入れてないまま
亡くなられた、
不本意で亡くなられた場合、
この世に彷徨っている場合があります。)
大切なあの人が居ない…と思うと、
胸がぐっと締め付けられるような
悲しくて、苦しい気持ち
でも、安らかに成仏してほしいという
死者を見送る気持ち
この二つを行ったり来たりして
また、今までいた人の存在感が
”今ここに、あの人は居ない”
という感覚がよく分からない
という気持ちなど
あるかと思います。
実は私は父を3年ほど前に、
母を2年前に亡くしました。
父は脳梗塞ののち肺炎で、
母は食道ガンでした。
父は脳梗塞後3年生きて亡くなり、
母は食道ガンとわかって1年3ヶ月で
亡くなりました。
2人ともこれから
ゆっくり余生を〜なんて思っていたし、
おしどり夫婦で、しょっちゅうドライブで
山や海にでかけていたのですから
まだまだ死ぬなんて絶対に、嫌!でした。
だから、亡くなった方の気持ちの整理に
時間がかかったり、
どう思っていたのだろう?(いるのだろう?)
と気になる気持ちはとてもよくわかります。
でも死後の世界は…
誠実で家族思いだった両親の場合、
きっと、亡くなってからも
家族のそれぞれを気にかけて、
近くで見ているに違いないって感じるんです。
そして、私が今、
霊界のことを少し知って思うことは、
両親の若かった年齢の姿で、
自分と同じ霊層の階級の人しかいない
(生きやすい)ところで
嘘をついてもすぐにわかっちゃう
スケスケのところだから、
きっと誠実な父はあの世の世界のほうが、
のびのびとしてて、
むしろ私のことは、ちょっと心配しながら、
いるんだろうな〜って思うのです。
両親はのびのび過ごしている!
なら、
私も元気で私らしく生きなくっちゃ!
…そう思えるようになったのです。
だから、亡くなった方に対しては、
なにより成仏をお祈りする
そんな故人の姿をイメージできたら、
悲しみの後には、
あなたが素敵に生きる勇気を
沢山貰うはずです!
ご家族のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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