既存のブログにも、テーマ‘メンタルヘルス‘
とテーマ‘医療・心療‘を設けており、
いつか、自分のことも書こう！と思っては
いたのですが、時が経ち過ぎてしまい、
今更 書かなくてもいいかな～・・・
と思うようになりました。
（まぁ、ブログに全てを書く必要は
無いのですがね。）
新たにメンタルヘルスに特化した
ブログを始めようと思ったのは、
やはり、これは書こう！と思ったことも
大きいです。
別にそんなに大した話でもないのですが、
‘夢子のメンタル解放ブログ☆彡‘を
始めてから一ヶ月が過ぎてしまい、
早く書かないとまた書けないかも・・・
と思い、新月の今日 書いています☆
母は鬱病を発症してから約30年間、
ずっと家に引きこもっており、
ある時から診察にも行かなくなって
しまったのです。
その為、父が代理で診察を受けたり
していたのですが、父も癌を発症し、
夢子が代わりに受診していたのです。
自分では全く気が付いてはいなかった
のですが、母の状況よりも、自分が辛い
という話を沢山していたようなのです。
「あなたも診察券を作らない？」
と言われてしまって、凄く驚きました！！
最初のうちは断ったものの、
自分の話も聞いてもらいたかったので、
‘薬は処方しないなら‘という約束を
してもらい夢子も診察券を作りました。
・・・という訳で、いつの間にか、
心療内科の患者となった訳なのですが、
当時の主治医の先生が、唯一素晴らしい
精神科医だと思えたことが大きかった。
誠実な人柄にプラスして、ユーモアも
あり、すごく優しい先生で、人間嫌いの
夢子も大好きな先生でした。
そうこうする内に、父の癌の闘病の
サポートも凄く大変になり、
母の鬱病の世話もあるので、てんてこ舞い
になって行きました。
次第に、心臓がバクバクする症状や
眠れなくなってしまい、とうとう
安定剤のデパスを処方されてしまいました。
最初は凄く抵抗があり飲まなかったものの、
寝る前に飲んでみたら、よく眠れたので、
寝る前にデパスを服用することが
当たり前になってしまいました。
父は結局、約2年の闘病の後、夢子が
38歳の時に亡くなったのですが、
その後、大切な友達が難病になったり、
（先日書いた、心の友です）
隣に、喘ぎ声が馬鹿でかい妻と
怒鳴る夫という、最悪の夫婦が引っ越して
来たりと、自分ではどうする事も
出来ない事ばかりが起こりました。
また、別の友達もくも膜下出血で倒れて
（幸いにも回復してくれました）
しまったり、本当に色々な事がありました。
そんな中、東日本大震災と原発事故が
あった2011年に、何と主治医の先生が
急逝されてしまったのです・・・
これにはもう本当に参ってしまいました。
Y先生が天国に逝ってしまったことも、
未だに悲しく、生きていてくれれば
・・・と思ってしまいます。
また、このような話を全て聴いてくれて
いた友達から、とうとう、
「胃が痛くなるのでもう夢子ちゃんの
話は聞けない」と言われてしまい、
友達関係を解消しました。
その友人には、時間も構わず長電話を
して話を聴いてもらっていたので、
本当に悪い事をしたなぁ・・・と、
反省しました。
亡くなった医師は、中規模の精神科病院
から独立をして心療内科を開院したので、
そのクリニックの医師は先生一人でした。
（母は先生が独立する前からの患者）
夢子はまだしも、母の鬱病の主治医が
急逝してしまい、オロオロするばかり
でしたが、クリニックは閉院にはならず、
日雇いで医師を雇う感じで存続しまして、
その後も通い続けましたが、これも色々有り。
今はそのクリニックには行っていません。
その後も兎に角 色々な事があり、
一日では書ききれないや・・・
これまでは、鬱病の母の世話をしてきた
ので心療内科や精神科の事も知っている
・・・というスタンスだったのですが、
実は夢子もよく？知っているという事です！
デパスは止められなくなりますし、
今では悪い薬の№１くらいですよね。。
一応、傷病名があったみたいで、それも
なぜか驚いたのですが、‘不安抑うつ障害‘。
重度鬱病の母を看て来たので、自分の
メンタルにも気を付けなくては・・・
とは思っていたのですが、やはり環境には
勝てませんでした。
よく環境のせいにすると怒る人が居ますが、
ヘヴィな環境を経験しているのかと言いたい★
メンタルヘルスのことが好きな訳では
無いのですが、必然的に取り組んで居ます。
マイペースに書いていきますが、夢子の
マイペースは‘変‘。また、文章を書いている
時が一番落ち着けるので、これまでも
ブログを沢山書いてきました。
しかし、右手の指３本に違和感があり、
近い内に病院に行くので、書き過ぎない
ようにもしないといけなくなりそうな気も★
もう受難はコリゴリなのですが・・・
書こうと思っていたことが漸く書けて、
肩の荷が少し降りたかもしれません☆彡
鬱病の母の世話をしているうちにいつの間にか
心療内科の患者になってしまった話は、
後日、また書きます。