私の現在のオーディオセットです。
(上からBluetooth receiver、CD player、真空管プリアンプ))
オーディオセットの心臓部のプリアンプ
(SQ-N100) | |
ラックスマンの真空管アンプSQ-N100(約100k円)を使っています。中古で購入しました。低音から高音までワイドレンジながら真空管らしい暖かい音がしますので大変気に入っています。
(310.2JET)
スピーカーはELACの310.2JET(約100k円)です。中古で購入しました。とても小さいスピーカーですが、驚くほど良く低音が出ます。またツイーターの性能も高く純度の高い高音が出ます。とても透き通った純粋な音が出ます。
スピーカーは部屋のスペースが無くて変則的な設置を余儀なくされています。
(オーディオセット全景) | |
音響的には理想から程遠い設置になっていますが、それでも色々とスピーカーの角度を変えて音響を確かめてみて今の設置に落ち着きました。
(上から、ifi audio Zen blueとDCD100)
CDプレイヤーはDENONのDCD100(約50k円)です。ローノイズで非常にワイドレンジです。アンプのSQ-N100と横幅がほぼ同じでインテリアとして統一感があります。
安価なCDプレイヤーですが、コスパが良い機種だと思います。
Bluetooth レシーバーには、iFi audio のZen Blue(約17k円)を使っています。中古で購入しました。これは今まで使ったBluetooth レシーバー3台の中で一番音質が良いです。
Bluetooth は原音のデータを圧縮して送っているので通常はCDなどの非圧縮音源と比べて音質が落ちますが、Bluetooth レシーバーの素質の良さに加えて、電源やケーブルに重点投資をしたおかげで、CDと同じ曲を聴き比べても、ほぼ大差無い音がするようになりました。
(Wireworld Silver Eclipse 5.2)
スピーカーケーブルにはWireworld Silver Eclipse 5.2(約100k円)を使っています。
中古で購入しました。フィットチーネのような形状をしており、音質はハイスピードでワイドレンジです。ケーブル芯線は銀製で端末も銀製なので時々磨く必要があります。
CDとアンプの間の接続にはZonotoneの6NAC-Granster 3000α RCA(約21k円)、Bluetoothレシーバーとプリアンプの間の接続にはZonotoneのRoyal Spirit AC-1(約73k円)を使っています。
特にRoyal Spirit AC-1は蒔絵のような微粒子の輝きが音楽に乗り、Bluetooth の音を魅力的な音にしてくれます。
(Zonotone Royal Spirit AC-1)
(6NAC-Granster 3000α RCA) | |
アンプの電源ケーブルにはWireworld Electra iii reference(約40k円)を使い、
Bluetooth レシーバーにはiFi audio iPower Elite 5V(約37k円)と電源ケーブルにはZonotone 6NPS-3.0Meister (約10k円)を使っています。
(ifi audio iPower Elite 5V)
(Zonotone 6NPS-3.0Meister)
CDプレイヤーの電源ケーブルにはキャメロットテクノロジーのパワーマスター(約20k円)を使い、電源タップにはCSEの4口タップ(High quality power distributor Model PH-44) (約30k円)を使っています。
Zonotone 6NPS-3.0Meister以外は中古で購入しました。
ラックはQuadraspireのQ4BGS(約100k円)を使っています。薄い強化ガラスの天板で、デザインが素晴らしく、インテリアとして気に入っています。
私のオーディオの楽しみ方ですが、基本的にCDを聴くよりもapple music (サブスク)を聴いています。
システムの特徴としては、Bluetooth の高音質再生にこだわったものとなっています。