街を歩いていて、人が多すぎて

 

ちょっとよろめいた時に、

 

人が並んでいるのを整理するための

 

金属のポールに、ヨットマスターを

 

思いっきりぶつけてしまいました。

 

もの凄い甲高い音がして、歩いている

 

人がこちらを振り向く程でした。

 

風防、ベゼル、もしくはいずれかにも、

 

大きな傷が付いた事を観念しました。

 

すぐに道の端で

 

それから色々な角度で風防やベゼルを

 

確認したのですが

 

特に傷が入っているようではありません。

 

あれだけ大きな音がしたのだから

 

小傷ぐらいあってもおかしくないのですが。

 

それから入ったインド料理屋の中でも

 

部屋の光を時計に当てて見ましたが

 

柔らかなベゼルにも、薄い風防にも

 

全く傷は見当たりませんでした。

 

絶対やってしまったと、思ったのですが

 

本当に幸運でした。

 

おそらく金属のポールも鋭角ではなく丸く

 

ラウンドした形状だったことや、

 

時計を当てたところが、柔らかい

 

プラチナのベゼルのところではなく

 

サファイアガラスの風防で強かったこと、

 

あと、当て方が、ガツンという感じでなく

 

チャランという軽い感じだったのも

 

良かったのかもしれません。

 

今日は運が良かったです。

 

感謝して眠ることにします。

 

本当にありがとうございました。