今日はグッドハウス・キーピング1960年6月号から、デザートの写真をアップします。
日本人の感覚だと、こんな見栄えには作らないような気がするな。
ちっちゃいときに、母が持ってた婦人雑誌を良く眺めてたんだけど、大好きだったページは、お菓子や料理のページだった。笑
変な子どもだよね。
この時代の外国人が作るデザートって、日本のものに比べて繊細さには欠ける部分もあるけれど・・・
なんていうか、ザックリしたフォルムの中のさり気ないオシャレ感が素晴らしい。
白いトイレに白いパンツをあわせるなんて、ありそうでなかなかない。
日本人じゃ、思いつかない発想。
トイレに裸足で足掛けてるけど、不浄な感じが全く漂ってこない。
これってなかなかすごいテクじゃないのかな・・
雑誌には、お国柄が出てるのです。
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