こんばんは。
本日も私のブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
本日もまずは告知から。
私がWeb小説サイトカクヨムにて執筆中の小説
『不遇職人、鬼畜ゲームを攪乱す』
の第4話『Let’s スライム狩り!』を投稿いたしました。
この話から、本格的にRPGっぽさが出てくると思いますので、もし興味のある方はご覧ください。
また、本日から3日間連続投稿を予定しています。
お楽しみに!
では、アニメ紹介第3弾
(個人的には)元祖異世界祖転生アニメ!
『ログ・ホライズン』
です。
皆さんにとっての『異世界転生系』って何を想像されますかね?
犬夜叉?
ソードアートオンライン?
転生したらスライムだった件?
まぁ挙げだしたらキリがないですが、私にとって一番なじみ深い元祖はこの作品なんですよね、
※犬夜叉よりも後の作品なのは気にしてはダメです。(笑)
まあ、私の話は置いておいて、まずは
〈まずは、ネタバレなし程度にストーリーから〉
主人公「シロエ」は人気MMORPG内で数々の伝説級レイドを攻略した伝説のパーティーである、放蕩者の茶会(デボーチェリ・ティーパーティー)の参謀として名が知れているトッププレイヤーの一人であった。
ある日、久々のゲームアップデートの日、ゲームにログインしていた主人公シロエを含む全世界で10万人にも及ぶプレイヤーがゲームの世界に転生してしまう。
そんな混乱の中、シロエはゲーム知識とこの世界のゲームとの差を分析しつつ、持ち前の頭脳で元の世界に戻るために奮闘する。
そんな物語です。
正直こんなまとめ方でいいのかなぁと思うほど端折ってしまった自信はあるのですが、再序盤の一番の面白ポイントのネタバレをしたくなかったのでこうなりました
※はい。言い訳です。すみません(笑)
では、次に
〈このアニメのおすすめポイント〉
①RPGのあれこれの設定がそのままアニメに使われている。
→異世界転生ものって多いと思いますが、このアニメほど、ゲーム要素を忠実にそれでいてオリジナル感を出しつつうまくできているアニメってなかなかないと思うんですよね。
特に、スキルの説明とか。
ダンジョンの説明とか。
大地人(ゲーム内世界の住人)とか。
聞いているだけでワクワクしてきます。
②キャラクターの個性が多様で面白い。
→私が自作の小説を書いているからでしょうか。
こんなにも、多様で面白みの溢れるキャラをしかも違和感なく出せるのってホント凄いなぁと思います。
それでいてゲームっぽさも満載です。
特に主人公なんですが、異世界ものでありがちなスキルが強い!魔法が強い!といった感じでなくて、頭脳で戦っていく感じが私的にはすごく良かったです。
見てもらえれば、皆さんも1人くらいは好きなキャラや、ゲームでこんなキャラを作ってみたいなというキャラができるのではないでしょうか。
③世界観が面白い
→このアニメ、マップが現代の世界地図と一緒なんですよ。
だから、アキバとかツクバとかミナミとか。馴染みのある地名も出てきます。
それでいて、「パルムの深き場所」のようなザ・ゲームのようなのも出てくるので面白いです。
〈人を選ぶポイント〉
このアニメもったいないところが、アニメだけでなくて、原作でも完結していないんですよ。
そこがもう唯一の残念なところというか、人を選ぶポイントなんですよね、、、
なんでそうなのかはここでは触れませんが、ほんとに残念です。
以上が、ログ・ホライズンの紹介でした。
気になる方はぜひ見てみてください!