私達の持っているプライドや知識が時に自分の人生の
「障害」になっている事ってありませんか???
プライド=「矜持、自尊心、誇り」
「傲慢、虚栄心、
(by Wikipedia)
今までの自分の人生を振り返ってみると、結構ありました
。一番それを感じたのが、カナダで生活している時のこと。
それは仕事を探していた時の事です。
当時のカナダは「就職難」の真っ只中・・・・。
カナダ人でさえ仕事が無いのに外国人である私が仕事を得る
のはとっても難しい事でした。
例えば自分が他人よりも秀でている才能を持っている
私にしか出来ない技術をもっていたら話は別でしたけど。
これまでの私はと言うと
会社員として働いていた5年間の事務・経理経験
学生時代のアルバイトでウェイトレス、コンビニ店員、
ガソリンスタンド、ケーキ屋店員、スーパーのレジ
が私の職歴。
レジメ(履歴書)は代理店に依頼して英文で作ってもらいました。
「これで準備万端!!よし!!仕事見つけるぞ
」そう意気込んで
地元の生活情報誌の「求人」を片っ端から調べ
何十件も応募しました。
その時、自分の中には
「カナダにいるのだから日本食レストランのウェイトレスだけはやりたくない」
「カナダに居るんだから」 「今更、ウェイトレスなんて」
そんなプライドがあったが為にその後どんでもない事態になりました。
応募先から「連絡するから」と言われましたが待てども連絡が来ません・・・。
直接、会社に出向きレジメを手渡しに行った事も何十回もありました

しかし、門前払いでしたね。
理由は「英語が出来ないから」
もっとも過ぎて何も言えず、ただただ落ち込みました
。 「これが現実か・・・・」
それでも「もしかしたら!!」そう思って足を運びましたが
虚しくも惨敗・・・・
。 (結構しつこい自分がいる事を発見)既に2ヶ月半くらいたっていました。
「これからどうしよう??働かなきゃ生活していけない
」精神的にかなり一杯、一杯。
生理も来なくなってしまいました・・・・。
たまに電話
する両親には心配かけたくないと「うん、凄く楽しくやっているよ。 心配要らないよ~」
なんて強がってしまう始末・・・。
「助けて、困っている」と言えない自分
・・・・。 困ったもんですね・・・。
そんなボロボロになった私をみてルームメートの子が
「日本食レストランの求人募集」を紹介してくれました
あ~・・・やっぱりこれしかないか・・・・・。
でも
・・・・・。 こんな状態でもプライドが邪魔をするんです
でも本当にその時は「非常事態」だったので
とりあえず応募だけしてみました。
すると翌日には連絡があり、面接-採用。
2日後には仕事開始してました。
実際に働いてみると、毎回がいい勉強でした。
昔の経験がこんな形で生かされるとは。
多少、英語が出来なくても「日本人だから」と多目にみてくれる
これも「日本食レストラン」であったから事
お客さんの中には日本好きな方もいて片言の日本語を喋る人や、
英語を教えてくれる人もいたりして。
あんな変なプライドさえ無かったら・・・・。
状況はスムーズに行っていたんだと思いましたけど(笑い)
時にプライドはチャンスを阻んでくる事がありますね
「実際にやってみないと分からない事はたくさんある」
おおきな学びになりました。
偏見を持ってしまっていた事に、ごめんなさい

カナダには「チップの習慣」があるのでサービス業をしている人は
チップをいただけるのです。 勿論良いサービスの代償としてです。
実際もらう給料よりも「チップ」の収入の方が多い事もよくあり
「ウェイトレスになりたい」と言う人が結構いる事も後で知りました。
自分のサービス精神がチップという形に反映されるので
有名なレストランで働いている人、名の知れたウェイター、ウェイトレス
と言われる人達のサービスの質や知識力、キャラクター性には
驚かされるばかりです。
カナダ人の高所得者のリストの中には多くの
「ウェイター、ウェイトレス」がいるんですよ。
本当にびっくりさせられます

「プライド・知識」が時にチャンスを阻むことがあるんです。
自分のプライドをどれだけ拭い去る事ができるか?
「分からない事をわからないと言えるか?」
私にとってこれは結構大きな課題でした。
でも「分からない」「自分は知らない」事を
認めると物事の吸収、楽しみ方って大きく変わってくるんですよね。
自分の成長を阻むプライドには
脱プライド!!
最後まで読んでいただきありがとうございました
」
」と思うものです。私もそうです。
!!
を注ぎこむ。
!!

