おはようございます
ポーセラーツサロン✻スタジオブルーグラスの井上一美です
インストラクターコースの課題、下地処理をした Mihoko さんの作品です
タイルの表面に、セラミックペンシルという色鉛筆のようなもので輪郭を
取って、中をペースト状になった絵の具で塗っていく課題です
もともと表面がつるつるのタイルですから、鉛筆は描くことが出来ないので
その表面に、描きやすいように処理をしてから描いていくというものです
実は3枚とも違う処理をしますが、出来上がった作品の質感はどれも
同じなんですよ
ちょっと大きめのプレートに、この処理をして子供さんに絵日記を書かせても
おもしろい夏休みの宿題になりますね
興味のある方、お問い合わせください
この作品、デザイン上でもつなげて書いたり、バックに色を入れて統一感を
出したりと、その人の好みでおもしろい作品に仕上がります
塗り絵状態で仕上げていきますから 「これ、私好きです 楽しいですね」って
サクサクと線描きしたところに色を入れられて、完成しました
なんとなくデザインも、横にしてのイメージが多いんですが、これが縦に
使うとまた雰囲気が変わるんですよ
制作アルバム（新 カリキュラムシート）に貼る写真は、額に入れて撮ったもの
を貼ってくださいね
Mihoko さんは、ブラウンの額がいいとおっしゃっていましたけど、パールも
素敵です
次回来られた時に、お決めくださいね
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ポーセラーツサロン✻スタジオブルーグラス 井上 一美