フランス・ウエディング旅行記・・・出発 | 岡山・倉敷 ポーセラーツサロン✽スタジオブルーグラス

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もう5年前になるのでしょうか。
美観地区で初めてフランス人のMelanie に会ったのは・・・


お父さんを連れて日本観光をされていたところ、この倉敷に立ち寄ったそうです。


倉敷ではちょうどイベントがあった夜、立て込んだ店内で合い席を頼まれました。


隣に座った男女は、聞いたことのない言葉で何やら話をしていました。
私は興味津津・・・・

夫と「どこの国の人かしらね」なんて話をしていましたら、「フランスです」と

日本語が聞こえてきました。

なんと彼女は、日本語が話せたんですね。


お父さんは全くわからないようで、それでも彼女が通訳で話が盛り上がりました。


それからのお付き合いです。


彼女はフランスで就職したのですが、銀座の方に勤めることになったので
倉敷にも度々遊びに来ました。



我が家には娘がいないので、娘ができたようで楽しい時間を過ごすことができました。
その彼女が、結婚することになったんです。

お相手は日本の男性ですが、フランスの方で結婚式をすることになったようです。


私たちにも招待状が届きました。
私は5月の事故で行くことが出来るか、ちょっと心配だったのですが
なんとか無事に、行って帰って来られました。


フランス地方のウエディングの様子も含めて、日本では見ないような珍しいもの
また、マリーアントワネットのいた時代や、フランスの歴史等もいろいろ調べて
皆さんにご紹介したいと思います。



以前にHPの方でアップしていたものを移したのですが、写真が小さくアップしてあったものを

拡大してアップし直しています。

 

ボケて見えると思いますが、雰囲気だけご紹介出来たらと思います。

 



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8月9日11時半JRで大阪まで行き、16時40分関西国際空港から出発しました。

といっても、この時期1番高い旅客運賃なので
航空会社は、中国東方航空を使い、上海経由でフランスに入ることにしました。

 


 

関空入口                          

 

 

出発ロビー
 

 

上海までの搭乗時間は1時間半ほど・・・
乗ってすぐに機内食が出ました。



東方航空なので、あまり期待していなかったからか、結構おいしく感じました。
きっと日本から、食材を積んだからなんでしょうね。

 


 

 

kinaisyaku

上が豚肉、下がチキンのセット


私は上の方をいただきました。

豚肉の角煮と野菜とご飯、左のトレーにはカボチャやレンコンの炊いた物や卵焼き
上には、日本そばとデザートのどら焼き、なんかどれも、おいしくて感動してしまいました。



機内食も済ませ、食後のコーヒーが出て、しばらくするともう上海に到着です。


その後、パリ行の飛行機が出るのは、23時55分だから上海で6時間待ち・・・・永い!!


どうやって時間をつぶそうか・・・・です、
 



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