連日テレビをつければ、目を覆いたくなる事実ばかり。
涙がとまらない。

当たり前の日常を一瞬にして奪われた人達。

何もかも失った中で、家族や愛する人と再会できた人。


国際問題を越えて、日本に駆け付けてくれている、海外のレスキュー隊


当たり前だった隣町が一瞬で姿を消し、
『何もせずじっとしていたら、私達が死んでしまいそう』
と涙ながらに訴えて、ボランティアに駆け付けた女の子。

悲しみを乗り越えて、
『大きくなっても忘れないように』
と、この現実を孫にみせるおじいさん。

言葉を失いながらも、しっかりとそれを見つめる小さい子供。


そして、これを乗り越えて誕生した新しい命達。


心を貫く痛さに、国境を越えての人同志の暖かい心。そして、日本人同志の心。
心がどうにかなってしまいそうな現実。
だけど、目を背けてはいけない。

立ち上がらなくちゃ


震災の被害が無かったからこそ、私は立ち上がる。

1人の力は弱くとも、それが大きく集まれば必ず大きな力となり、きっと光を照らしてくれるはず。


出来る事からでいい。
1人じゃないから。


皆の力が光になり、被災地に暖かい光をもたらしますように